リコーダーの練習

9月だ。
秋の9月。これから起こるいろいろなことはに吐き気がするが、
確実にときは流れているから知らないふりをしよう。

昨日はイライラしてしまった。
ちょっとしたわたしの楽しみに文句を言う家族。

めっちゃ疲れてるのに。
大人だから仕方がないだと。

こっちだって疲れているんだ、
いつも元気ではない。
元気をもらうテレビを見て何が悪い。

子供を応援したいのに自分が疲れていて、
かつ子供が頑張っていないように見えたら、もう応援できない。
する気がなくなる。

頑張っているかどうかは他人の評価なのか。結果が出ないから頑張ってないという評価になるのか。

そのあたりがわからない。わからなくなっている。

ただ、ものごとは１つではない。

こっちで、頑張ってるから、そっちでは頑張らなくていいというものでもない。

リコーダーの練習を朝からピーヒャラピーヒャラやってる息子に、
そんなことやらなくていいとは言わない。

リコーダーは世の中役に立つとか立たないとか、そういう問題ではないはずだ。