tasty_elk647

自己紹介するほどのものではありません。

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最近の記事

居場所

小さい頃からずっと居場所を探していた気がする。 ここにいていいのか、 ここにいることになんの意味があるのか。 ずっと考えていた気がする。 最近居場所について考えることを忘れていたのでふと思い出した。 わたしの居場所はここなんだろうか。 しかし、結局は大人になっても居場所がここなのかはわかっていない。 だって、これからもわたしの居場所は変わり続けるだろうし、最終的な居場所がどこになるのかは、今のところわかっていない。 ということは、居場所がいいとか、悪いとかじゃなくて

    • 子供のために

      子供がやりたいということは、惜しみなく力を貸す、親になりたかった。 しかし、現実は違った。 子供より親が頑張らないと、子供のやりたいことはさせてあげられない。 のんびり、スクールに送り迎えして、 がんばれーって言ってあげてたあの頃が懐かしい。 今は父母主体の母体なので、 全部親が動かないと団が動けない。 お金なんて払うからゆっくりしたあの頃に戻ってみたいなーという思いもある。 しかし、子供は今を楽しんでいる。 今あるこの時期を生きている。 親の大変さなんて知って

      • 暖かさと寒さ

        春めいている。花粉も飛んでいる。 外は暖かいのに、体育館の中は日陰で、 暖房もいれなくなってしまったので、 逆に寒くなった。 暖かさと寒さが交差にやってくる。 それでも、道端の雪はすっかりなくなって、あるほうが珍しくなったし、 道も広くなってスイスイ車が行くようになった。 この冬が終わった。 来年の冬はどんな気持ちで迎えるのか。 それはまだ、わからないが、 問題が山積みなのは後回しにしよう。 驚いたのは、ポケットに毎日入れておいている、ハンカチを忘れ、カバンの中に予備

        • 睡眠が大事らしい

          日々のパフォーマンスの向上は 睡眠が大切という話をテレビでしていた。 昔からよく聞く話であるし、 そうだろうなとも思っている。 何より2ヶ月前に睡眠が取れなくて、 とても悩んでいた。 寝れないという事実より、 今までできていたことができなくなってしまった、ということにやられた気がする。 なんとなく当然に寝ていたことが、 いろいろやっても眠れない。 いろいろやるから、眠れない。 どうやって眠っていたのか思い出せない。 眠気がくることが、大事なのだが、 眠気が来ないあ

          心の掃除

          少しだけ朝がゆっくりになって何をしようかと思ったら、少しだけいつもより 掃除をするようになった。 今まで目につかなかったところが、 ちょっとの時間ができたことで、 目につくようになった。 コンロの汚れ、炊飯器の後ろ、テーブルの端っこ、テーブルの下。 よーく見れば前から汚れていたはずだけど、忙しくしていた時には気が付かなかった。あるいは気が付かないフリをしていたのか。 このちょっとの場所をサッと拭くだけで 気持ちがスッと軽くなる。 なので毎日このちょっとの場所を探すように

          気がつけば過ぎていく時間

          4月1週目の記憶がない。 体調を崩して寝込んだり、予定通りにスケジュールをこなしたり、まさに二刀流であった。 スケジュールの合間に寝るといった感じ。 スケジュール変更のほうが面倒で、 そのままにしてはいつくばってこなした。 こんなこと、コロナ禍でやったらすごい批判がくるだろうなとは思いつつ。 検査は陰性だったので、 (先生におかしいな、明日も検査しますか?と聞かれたけど断った) 息子も体調よく元気だったので、きっと大丈夫でしょうという中で鬼スケジュールをこなした。 体

          気がつけば過ぎていく時間

          スケジュールの変更

          勤務形態の変更により、遅く出勤して、早く帰れるようになった。 なんだかはっきり言って今日はイライラしていた、やることは変わっていないのに、時間だけが短くなる。 ムカつく気持ちを抑えて暮らしてみている。 喉もちょっとイガイガしていて、 風邪ぎみというのも、イライラする原因だ。 風邪をひくというのは、自律神経が緩んでいるということだ。 気を張っているとき、風邪はひかない。 そっかいま、緩んでいるんだな、とちょっとホッとする。 夜もぐっすり寝られるし、そんな時のイライラなんて

          スケジュールの変更

          勝負の半年

          4月からの半年がなんだかんだで、 勝負の半年になりそう。 いろいろことが起こること間違いなし。 やりたくないこと、たくさんある。 やらなければいけないこと、たくさんある。 それが、これからの自分の人生に生きてくるかはまだわからない。 もしかしたらただ、ただ、嫌で苦しくて泣きそうな日々かもしれない。 でも、いろんな時期があってこそ人生。 悲しみも、苦しみも一緒に乗り越える人はいるはず。 すべての、人が味方ではない。 でも、すべての人が敵ではない。 自分をはげまし、家族

          第一四半期終了

          今年に入り3ヶ月が過ぎた。 怒涛の3ヶ月。 苦しい時期もあった。 今は少し乗り越えて人並みに暮らせている。 精神がやられると、眠れなくなるし、 いろんなことを同時に考えられなくなる。まさに思考が停止するのだ。 いろんな人を抱えてる経営者や、 いろんな無理難題をつきつけられる立場の人は立派だ。 わたしのような一般人も、こんなことで、ひよって落ちてしまう、 もし何かの社長だったら、もっといろんなことがおきていろんな対応しないと、やっていけないんだろう。 わたしが支えてい

          第一四半期終了

          なくした信用

          わたしの人生にはまったく関係ないけれど、なんだかショックな出来事があった。 大谷くんの通訳の水原さん事件 なぜそうなってしまったのかを 午前中会社の子とあれこれ話していた。 とにかくわたしの人生にはまったく関係ないけど、落ち込んでしまうのはなぜか。 人との関係とはほんとに積み上げてきたものが、一瞬で崩れ落ちる瞬間を見てしまったからである。 人に期待してはいけないと、 裏切られたとき悲しむから、 期待しなければ裏切られる感覚もないはず。 とは言うけれど、やっぱりわたしは

          なくした信用

          眠いに勝る幸せはない

          眠いのが、ほんとに嫌だなと思っていたが、 今は眠気があることは素晴らしいと思う。 疲れをしっかり感じて眠くなる。 それが、人として生きていると感じられる。 義父の体調が悪くなった。 2ヶ月前までは一緒に寿司を食べにいって普通に暮らしていたが、 今回会いに行くと、げっそり痩せて、 口からご飯を食べられなくなっていた。 普段は点滴を打って、テレビを見ながら寝ているという。 疲れて寝るということではなく、 他にすることがないから寝るということのようだ。 ずっと寝ているから

          眠いに勝る幸せはない

          なくしたのは誰だ

          息子が大事なプリントをもらったはずなのに、持って返ってこなかった。 しっかり名前が入っているからと、 学校で落とし物を確認しても見つからない。 通った道はほんの少しの距離しか歩いてないの、念のため確認するが、どこにも見当たらない。 手に持った記憶はあるけど、 カバンに入れた記憶なし。 結局見つからないので、紛失した手続きを取った。 息子をせめても仕方がないが、 なにか腹が立つ。 昔、自分が小学生の時に、 買ってもらった分土器がどこへいったかわからない。 探しても探し

          なくしたのは誰だ

          それは、こちらではわかりかねます。

          自分の関わることに一線を引く。 ここらかは、わたしの領域ではない、 とわかることについては手を出さないのが、人生のコツであると思う。 わたしはずいぶんその領域がわからなくて、しかもやってあげた方が親切かなという囚われがあって、ずいぶんいろんなことで苦しめられたというか、自ら苦しんだ。 人のことまでやってあげなければいけない、という囚われはほんとに、きつい。 こちらにやってあげたという気持ちがあっても、 相手は勝手にやったととらえられることもある。 だから、自分の領域は

          それは、こちらではわかりかねます。

          変な夢

          夢を見た。 嫌いな人に囲まれる夢 いやーな気持ちがただただ残る。 1人ではなく、何人もの嫌いな人が夢で出てきていた。 好きな人は夢に出てこないのに嫌いな人は出てくる。 それは、嫌いな人への固執なんだろうか。 嫌いな人の嫌いなところを思い出してみると、ハッキリと嫌だと思える理由がある人。 ハッキリとは理由がないのになんとなくやな人がいる。 理由がないのは、誰かの先入観で嫌だと思っているのか、もしくは生理的に受け付けないのか。 考えても理由がわからない。 でも、なんとなく

          やる気の日々

          やる気とは何かをやる気になることである。 毎日ぼんやり暮らしていたころは、 大きなやる気もなく、また、大きくやる気をなくすこともなく、暮らしていた気がする。 今は、やる気になったり、やる気をまったくなくしたりの日々である。 気持ちのハイとローが繰り返されるので、とても疲れる。 もう何もしたくないなと思うこともある。 ただ、いつかこの日々も来年には思い出になり、よく頑張ったなわたしの ようになることを夢見ているのだから、 やっぱり、やる気出していかないといけないのだ。 勉

          やる気の日々

          成長とはどういうことか

          息子が膝の下が痛くなり、一時的に歩けないほどだった。 ひねったや、ぶつかったではない。 膝の下の骨が出っ張って炎症をおこしていた。 オスグッドというらしい。 初めて聞いてびっくり。 オスグッド! 骨の成長の過程で激しい運動により、 炎症がおきてしまうという。 成長には、痛みが伴うのだと改めて考えた。 ただ、がむしゃらに頑張っても 必ず結果がついてくるというわけではない。 その横には怪我も一緒に走っている。 大谷くんだって、怪我をして2回も手術をしてそれでも、続けて

          成長とはどういうことか