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入院 〜Day 18〜

どうも「駆け出し」です!
私は理学療法士というリハビリの仕事をしながら研究をしている大学院生です!

入院18日目になりました。本日は、「入院を通じて感じたこと」を記事にしたいと思います。具体的には、「患者さんの気持ちを知ることができた」ことだと思います。

はじめに『検査項目』です。今まで教科書やカルテなどで聞いたことのある検査項目を実際に経験したことです。身体的な負担に加えて精神的な疲れも生じると思いました。特に連日に渡り検査が続くと尚更です。

次に『4人部屋』です。カーテンで仕切られていますが、話し声や物音は普通に聞こえます。さらに、同室でいびきのすごい方がいた場合にはあまり寝れません。このように個人の空間のように見えて、個人の空間ではないため徐々にストレスも溜まります。

最後に『リハビリ』です。病院で24時間過ごしているうちの1時間のリハビリで効果を出すのは容易ではないと思いました。ここは患者さんの協力なくしては効果を出せないと思います。ただ、部屋で過ごすことが多いためついついベッド上で横になり不活動になると実感しました。ここはリハビリの難しいところなのか、どうしたら良いのかと悩みました。

そのようなことを感じることのできた入院生活となりました。

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