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ベッドでゴロゴロしている暇はない

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は「ベッドでゴロゴロしている暇はない」という記事になります。梅雨の時期になり雨も多くなり、湿度も高くジメジメした日が続いています。そのため、外出するのが億劫になっていました。しかし、その日はたまたま晴天でベッドの上でどこかに出かけようかなっと考えていました。

どこに行こうかなっと考えた末に6月だとアジサイが見頃だなっと思いました。そこで、アジサイのおすすめスポットを調べてみると車で1時間程度の場所にありました。しかし、その日は家族が車を使用していたため車がありませんでした。

「うわぁー、どうしようかなー」と考えていました。試しに電車での行き方を調べてみると2時間程度かかることがわかりました。「うわぁー、結構時間かかるなー、どうしようかなー」とさらに考えました。行くかどうか迷っていたとき、「これでは病院のベッドの上と同じ状況だ」「ベッドの上でのゴロゴロは入院や老後にできるのではないか」と思いました。

「これは行動しないと!」と思い立ち、すぐに身支度とカメラの準備をしました。そして、電車に乗り込みに2時間程度かけて現地に到着しました。長旅になりましたが、移動時間中は読書に充てたため苦ではありませんでした。ちなみに現地はとても暑く気温が30℃近くあり、汗が止まりませんでした。適宜、水分補給をしながら持参したカメラでパシャリ、パシャリを繰り返して下記のような写真を撮りました。

個人的に好きな色のアジサイ
「ダンスパーティー」という面白い名前の品種
初夏を感じる風鈴

約40枚程度の写真を撮りましたが、納得のいく写真は5枚程度でした(笑)ただ、あのままベッド上でゴロゴロしていなくて正解だと思いました。時間とお金はかかりましたが、充実した一日となりました。また、長時間の移動時間も考え方によっては読書などの自己研鑽の時間に充てられるなっと改めて実感しました。

何かアクションを起こすことで「新たな発見」や「再発見」に繋がるかもしれませんね。アクティブに行きたい(生きたい)と思います!💪


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