動けない(動かない)とこうもやる気が落ちるものか

こんばんは、おじさんです。
いまだ腰痛は残っていますが、noteが気になってパソコンに向かっています。
年のせいとは言いたくないと思っていたのですが、若い時よりも楽なほうに意識が向いているな、と思いましたね。

若い時は痛くても「なんのこれしき」と踏ん張ったものですが、先日腰をやってからは「しんどい、動きたくない」が圧倒的優位でした。

実際動きたくないので横になる時間が増えて、歩くこともせず座っている時間が長くなり、起き上がりや立ち上がるのがつらいです。
ですが横になりながらもなんか無気力だなと、このままではいけないのではないかと思ったわけです。

うまく説明できないのですが、痛い動きたくないと思っていると、体も心も動かなくなってしまうというか、今までにない感情と言いますか。
入院や療養中の時は早く復帰するという気持ちでリハビリにも励みましたが、やはり目標というか何かそういう感情がないと、人は無気力になってしまうのではないかとか、悶々としていました。

しかし実際おじさんは熱心に何かに向かって生きてきた、とは言えない暮らしをしてきたので、今回のことで自分は無気力になってしまったら戻ってこれないのではないかという不安を覚えたわけです。
そういう意味では今回はnoteに救われたといっていいかもしれません。

近々飲み会があると、この記事を書いている途中に連絡が来たので、ちょっと慣らしておこうと今まさにお酒を飲み始めたわけですが、腰痛の時にお酒って飲んでよかったですかね(笑)
多分ダメだったような気がするのですが、開けてしまったものは残すわけにはいかないので、キュッと飲み干して寝ることにします!

あんまり記事の間隔を開けたくないとは思いつつも、こんなんになってしまいましたが、読んでくれてありがとうございます。おじさんでした。

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