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ネットという環境でどこまでアピールするべきか考える

どうもこんにちは、おじさんです。
朝書いた記事はまりにも早くできてしまって、さすがに何か違うのではないかとおもい、せっかくの休日ですからちょっと気になっていたことを書いてみることにしました。

インターネットとはとても便利なものですね。
最近は音楽を聴いたり動画を見たりするのは当たり前で、個人が手軽に動画を撮影して投稿までしている。
技術の進歩でとても快適に使えるようになったばかりか、スマホの普及でさらに手軽にインターネットを楽しめるようになったのではないかと思います。

おじさんがインターネットを始めたときはダイヤルアップだったし、回線速度も遅かったですし、インターネット中は通話扱いで料金もすごい勢いで伸びていきました。
今ではインターネット老人会なんて揶揄されがちですが、テレホーダイという23時から5時までの間の通話料金が固定という、インターネットをする人にとっては必須のサービスがありました。
電話が来ても話し中にならないISDN回線やら、既存の電話線と種類が違ったADSL回線みたいなのが出てきて、そこから光まではあっという間だった気がしますが、それでも20年位でしょうか。
なんにしても、いまおじさんがこうして楽しんでいるのも時代が進んだというか、技術の進歩があるからこそですね。

そして当然ここまで広まって一般化すれば当然仕事にも使われているわけです。
YouTubeなどの収益化でお金を稼ぐ人がいる、子供のなりたい職業なんてまで言われていますね。

ただおじさんは生配信なんてのはニコニコ動画で見ていたので、今ではそれでお金が稼げるなんてすごいものだなと思いますね。
ニコニコでもクリエイター何とかプログラムっていうのがあって、収益が発生する仕組みが出来上がっていたはずですが、やはり手軽というかわかりやすいYouTubeにいくのは流れとしては当然かなとも思います。

とはいえ今はYouTube以外にも配信プラットホームはtwitchなどの大手や、スマホでできる配信サービスなども数多くあります。
利用する人も多くいれば収益が見込めるのでしょうかね、おじさんはその辺は詳しくないんであまり言及はできませんが、まぁ人が多ければ機会はありますよね。

配信やネットなどでお金を稼げる、それが仕事になるならばおじさん的にはなんと素晴らしい事かと思います。
配信のスタイルによりますが顔を出せば身バレします。大人気になってブレイクしたらウハウハなのでしょうが、全く伸びずにご近所で話題になったらおじさんのメンタルではたえられません。
しかし顔を出さずにイラストや3Dで配信を行うvirtualYouTuberなんてものもあります。
かわいい、かっこいい外見を手に入れて自分が映る心配がなければ、身バレの心配もなく、モチベーションもあがるかもしれません。
しかしおじさんに限っての話ですが、そもそも生配信というもののやり方がおじさんの頭では難しく、なおかつ配信ソフトなるものも使わないといけない。マイクやらコンバーターとか機材も必要となると、これまたハードルが高いと言わざるを得ません。
顔出して動画とって編集して動画投稿だけで行くか、イラストなどを用意して機材をそろえて配信という形をメインにするか、どもどもある程度の予備知識がなければ、休日の趣味や仲間内で見せ合うちょっとしたものにしかならない予感がします。

そもそもおじさんは知識がないので、上記のことが合っているのかもわかりません。違うよバーカみたいな意見もあるかもしれませんし、そんな簡単じゃないよというのもしかり、年のせいとは言いませんが、どうしてもそのようなことから避けて通りがちなのです。
これはおじさんの甘えや怠慢でしょうが、どうしてもできる気がしない。

こんなおじさんにネットで何かやりなよ、って勧めてくれた友人がXやnoteなら気軽にできるであろうと進言してくれたのです。

度々言いますが、おじさんは目立つことはせずひっそりと生活してきて、学生の時から進んでイベントなどには参加せずひっそりと暮らしてきました。
なのでネットを使うアピールというのは、このような場所を借りて物申すくらいしかできないんですよね(笑)。

以前有料記事について色々考えたのですが、今やネットで検索すればほぼ出てきます。
自分にしかないものをと思ったのですが、やはりネットで調べると出てくるのです。コンサルや〇〇の秘訣みたいなものをおじさんは持っていないので
その点かなりおじさんは後ろの方にいます。
なので改めてnoteの中で有料記事をざーっと見て回りました。
他の人を貶めるつもりはないですし、あくまでおじさんが思った感想なのですが、この記事の中身で300円なのかと思うものもありましたし、思いもよらない視点でおじさん的にとても価値のある面白かった記事でも100円であったり、さすがに〇〇の秘訣とか1000円を超えるものは中身は見ていないのですが、きっとその道のプロなら有用なのでしょう。

そうなるとやはりネットなどの文字でやり取りをすると、動画や声などで感情を表現しにくいとおもうのですよね。
おじさんの語彙ではちょっと詳しく言語化できなかったのですが、つまるところ文字だけでどこまでアピールできるかという事です。

記事を読んで回っているとスキをたくさんつけてほしい、とだけ書かれた文章があり、400くらいスキがついていました。
お金に困っているのでめっちゃ投げ銭をよろしく! なんて軽く書かれているものもありましたね。結構な数がありましてある程度の支援を頂いている方もいるようです
おじさんはそういうのはあんまり表に出さずやってきましたが、ちょっと考えが変わりました。

おじさんはアマゾンを使い始めてから、今も現在進行形でアマゾンの欲しいものリストに追加を続けています。食べておいしかったものや気になるものをメモ代わりに使っているわけです。
ひとつづつ紹介するのも手間なので、見てもらって興味を持ってもらって、もし口に合うものがあれば勧めた側としてはうれしいものです。
別にアフィリエイトというものをやっているわけでもないので、紹介して買ってもらうことの意味というのは「これうまいよ! 食ってみてよ!」とかその程度のレベルなんです。

ですが改めて記事を見て回って、文字で言うだけなら別にいいのではないかと思った自分がいます。なので今はまだ大っぴらにする気はありませんが

「おじさんが今までにメモしてきたアマゾンの欲しいものリストです、気になるものがあれば買ってみてください。あと、おじさんも差し入れがいただけたらとても嬉しいです」

なんて書いてもいいわけです。

それを見た人が「なんだこのおっさん」と思うのも自由ですし、気にも留めない人がいても普通のことですし、もしかしたら本当に買ってくれる人がいるかもしれないというのも、その文章を掲載しなければ起こらないことなのですね。

有料記事にしても前回おじさんは返金可能にして、本来読む必要のない、読ませるのしょうもない愚痴を書きました。
おじさんはお金をもらう事に対して少し重く考えていたのではないか、なんて思っています。もちろん軽く見ているわけではありません。
おじさんの例と比べるのは違うかもしれませんが、YouTubeのスーパーチャットという文字に色を付けて強調できる機能があり、Googleで手数料を取るそうですが、ある程度の金額が配信者にわたるシステムがあるそうですね。
配信している方はその道のプロですし、おじさんとは比べるのも烏滸がましいですが、次々と数千円や数万円が飛んでいく様はうらやましいと思いつつも、少し怖いなとも思ってしまいました。

おじさんは高給取りでもないですし、一時期食べるものにも困ったことがあるので、あのような投げ銭をする余裕などありませんでした。余裕がないというか考えもしませんでした。
その配信者の人たちがおじさんとは違うとわかっているからこそ、おじさん本人としては投げ銭にしろ有料記事にしても気軽に乞うことができなかったわけです。
もちろん金くれと言って、どうぞとお金をくれるような人は居ないでしょうし、全く知らない人ならなおさらです。
しかし、このようなサービスがあるnoteという場所で、記事の内容は一時置いておくとしても、言わなければ何も始まらないという事、心の中で少しだけ思っていたことを文字にして掲載しなければ何も始まらないということを改めて思ったわけです。

だからと言って記事のタイトルをあまりにもストレートにして内容も似たようなものにしてしまうとただの乞食になってしまうので、それだけは避けたい。

とある配信者さんが新しい機材を買うためにお金を貯めていると言っていて、それに対して数百円から数千円の支援があった生配信を見たことがあります。
後日その配信者さんが嬉しそうに写真と一緒に機材を買えたことを報告して、リスナーの皆さんもとても喜んでいました。
これも配信者の方がそう発言したことにより、リスナーの善意で支援したもらった結果であります。
おじさんもそのような感じならばいいなと思いました。

なので、おじさんも今この場を借りて宣言しようと思います。
生活にある程度の余裕が欲しい、うどんやパスタなど一品ではなく、たまに料理の献立を考えれるような買い物がしたいので投げ銭お願いします。

もし頂いたら当然写真などで報告するのが筋でしょうね、せめてそのあたりは誠実でありたいと思うおじさんです。
文字を書くくらいしかできないので、これを読んでいる人を楽しませているかはわかりませんが、ぼーっとしている時間がnoteである程度解消されているので、これからも続けては行きたいですね。

あと、投げ銭だ欲しいものだと書きましたが、善意であれなんであれ、生活の負担になったりするような支援はしないで、自分や家族の生活を第一にして、それでもという方だけにしてください。

昼は乾麺のうどんを食べて寝ます、読んでくれてありがとうございます。
おじさんでした。

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