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これが正常な気分なのかも(嬉しかった)

なんか今日は昔の、普通の、病的じゃない気分に戻ったみたいな感覚があって、過ごせた。穏やかに過ごせた、とかフラットだった、とかじゃなくて、病気になる前の、“普通”の感覚や感じ方だった…不思議…。
それが“普通”だったかどうかは分からないけど、とにかく、これがあの頃の“毎日を過ごしてる”の感覚だった。あの頃っていうのは、中学〜高校1年くらいの頃。

最近疲れてたんだと思う。
今日は勉強もそこそこにたっぷり昼寝して、余計なこと(ちょっと頑張る、ということ)を洗濯以外はしなかった。
休むって、正常に感じるためにすごく大切なことなんだろうなって思った。
まあ本音を言えば、ちょっと“退屈”な感覚だったんだけどね…でも、体が重すぎるとか眠すぎるとかはなくて、病気じゃない(鬱でも躁でもない)ってこういう気分なのかもって思った。
これが真の“フラット”ってこと?
今までフラットだと感じていたものは何だったのだろう、疲れているけど動けるから、無理をしていたのかな。それで不安感も増す。

この感覚を続けられたら健康的なのが知れないし、双極に“刺激”(人と会いすぎる、イベントなどの社会的な刺激)が多すぎると良くないというので、これがもしかしたらベストなのかも知れないけど、つまらないなーって感じでもある。
贅沢な悩みだね。嬉しい。

最近は寝る前にスクリーンタイムを辞めていて、睡眠薬を飲んだら、本を読むようにしている。ゆっくり読んで、眠気が来たら寝る。
睡眠の質が良くなったと思う。
逆に、スマホやパソコンを見ると、睡眠の質が下がるように感じる。
寝る前のスクリーンタイムを辞めたことも関係しているかもしれない。

とにかく、正常に感じて、懐かしいような、幸せな退屈を味わえた。

最後まで読んでくれてありがとう。 るえな

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