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メルボルン ワーホリを決めた理由

こんにちは。アカネです。

せっかくnoteを始めたので、1週間、毎日投稿してみようと決めていました。3日投稿していますが、そうそう毎日ネタがあるわけでもなく。今日は、今後の軸にしていく(予定の)メルボルンへのワーホリを決めた理由について、お話ししようと思います。

看護師として働き始め、自分で使えるお金が増えてきたころ。海外で過ごしてみたい、という小さい頃の憧れが、増しているタイミングでした。ワーホリは30歳まで、と漠然とした知識はあったので、早く行こうと決め、毎月貯金用口座に少しずつ貯める日々。
7桁に手が届きそうになったころ、やっと、じゃあどこに行こう、と目を向ける余裕が出てきたのです。

どうせなら、今の自分のスキルも磨けたらいいな。そう思いつつ調べていると、『オーストラリアで看護留学』というネット広告が目に飛び込んできました。
詳細を見ると、オーストラリアで一定期間学校に通い、試験に合格すると、日本でいう看護助手のような仕事ができると書いていました。(日本での正看護師資格を保持していることが条件のようですが…)

これだ!もう私はオーストラリアに行く!

と決め、その説明会に応募しましたが、なんと、私の当初の貯金目標額は最低ライン、と言われてしまいました。
なんとか切り詰めていたのに…と思い、これからまだ自分の負担を増やして貯金を続けるのか、それとも、看護に関わるワーホリを諦めるのか、どちらか悩むことになってしまいました。

そんなとき、Instagramって便利ですね、関連広告として、他の留学エージェントさんを紹介するストーリーが流れてきたのです。
ためしにお話を聞くと、とても親身になってくださる方で、なんと、今の貯金額でも、看護助手を目指せると言っていただけました。

しかし、悩んでいた時期に、「私は海外に行ってまで看護をしたいほど、この仕事が好きだったっけ?」と、思い、せっかく海外に行くのなら、自分のしたいことを仕事にしてみたい、と思うようになっていました。

そして、じゃあ自分の好きなことで、オーストラリアでできることってなんだろう? と考えてみると、カフェが有名なメルボルンがあるじゃないか! と、行き着いたのです。

そして、今。自分が好きなコーヒーに関われるよう、実際に、メルボルンでバリスタをしていた人にカフェラテレッスンをしてもらい、なんとか実用レベルまで持っていこうとしているところです。



心配性なので、SEEKというオーストラリアの求人サイトを覗いていると、資格の保持が明記されていない personal care assistant の記事も出ており、もしかしてうまくやれたら、そこで働いて、今後のキャリアにも活かせないかな、と野望が出てきたところです。

今、オーストラリアでは、簡単に仕事がもらえる状況ではない、とよく聞きます。負けず嫌いな私は、その話を聞くたびに闘志を燃やし、絶対勝ち取ってやるぞ! と、鼻息荒く意気込んでおります。

自分の理想のワーホリ生活ができるように。
少しずつ、一歩ずつ、頑張っていこうと思います。

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