産休8日目 11/22(水)

旅行から帰宅して翌日。夫は仕事へ。

AM
□お弁当作り(あるもので)
□大量の洗濯
□朝食
□産後1ヶ月間の食事メニュー考える
以前にも書いたが、産後は実家には戻らず、1ヶ月間育休をとってくれる夫と育児に奮闘する予定だ。自分たちの食事は予め1ヶ月分作っておき、真空パック機でお手製レトルトを作る予定だ。

どのくらいの種類をどのくらいの量で作るのかざっと計算してから一気にスーパーに買い出しに行きたい。

何をどのくらい作ったかは別記事にまとめることとする。

ひとまず冷凍ごはん(白米以外にも数種類味付きごはんも用意しようと思う。)とメイン料理、サブ副菜の種類と数は洗い出せた。

スーパーに行く前にごはんの炊飯をセット。
時間のかかる極うまモードにすれば、ちょうど帰ってくる頃には炊き上がっているだろう。

□メルカリ発送
先日断捨離して一気に出品したメイク用品がぽろぽろ売れているので、スーパーに行くついでにコンビニで発送。売上金はすべてSuicaにチャージして交通費用に。
なにせ産休中は通勤定期がない。
シルバーパスつくるんだったら、妊婦パスも作ってほしいものである。

□スーパーに買い出し

PM
□炊き上がったごはんを150gずつサランラップして冷凍庫へ。

正方形の小さめ保存容器いっぱい分がちょうど150gだったので、2回目以降は成形がてらそれの上からサランラップをしてごはんを乗せていった。今まで適当にごはんの冷凍をしていたが、こうやって定量を同形で作っていくと米の消費スピードが予測しやすくなるし、冷凍庫の見た目もスッキリして気持ちがいい。   

あと、たまに1個あたりの量が多すぎてお腹ぱんぱんになったりしていたので、身体のことを考えてもメリットが大きいと思った。

□料理して真空パックし冷凍
効率重視で味付けや材料が同じ方向性のものはまとめて作ることにした。今日は鶏肉の日とする。もも肉6枚買ってきて一気にカット。
▷唐揚げ
▷照り焼きチキン
▷筑前煮
メイン3品完了。
続いてサブ。
▷ひじき煮
▷人参とごぼうのきんぴら
▷切り干し大根

この過程でフライパンは1度も洗わない。
油も最初の唐揚げのものを再利用している。  
味付けも最初の唐揚げ以外は同じ方向なので調味料の冷蔵庫からの出し入れも少なく、材料も実はかぶっているので一気に切っておいたものを分けて炒めていった感じである。

煮物系の水分が多いものは形を整えて冷凍庫へ。固まってから真空パックすれば、真空化するときに水分が上がってこず安心だ。

あと真空パックはロールタイプで自分で長さを調節するものと、袋になってるものがあるが、袋タイプでわたしの場合は正解。断然作業が楽である。今回注文した25cm×20cmで充分1袋に2人分入った。(唐揚げだけかさばって2袋に分けたが。)特に副菜系はちょうど2人用フライパンでつくるひじきなんかがぴったり1袋に入って封をしても余裕がある感じだ。

これは楽しい!どんどん作りたくなる!
後日メニュー名を書いたシールをつけて一目で何が入っているかわかるようにしたい。

こうやって作っていくと、フライパンも温まったところから次のメニューにいけるし調理器具も都度洗わなくていいから都度ごはんを作るよりも、時間とお金の節約になりそうだなと思った。おいしさはやっぱり作りたてには勝てないだろうが。

□ハーブティーオリジナルブレンドをティーパックにつめる

先日ルミネに買い物に行った時に、エンハーブで出産準備用ハーブを買ったので、作った料理の冷凍待ちの時間を使って、ブレンドし小分けにしていく。

ラズベリーリーフ→別名安産のハーブ。子宮をほぐしてくれ、お産を楽にするハーブ。
ダンデライオン→利尿、むくみ、母乳の出をよくする。
フェンネル→母乳の出をよくする。

わたしが今1番怖がっている事
1.子宮口がなかなか開かずお産が長丁場になる
2.産後、脚のむくみが事故レベル
3.母乳がなかなか出ず乳首が切れる

これらを一気に解決しようという作戦だ。

ちなみに脚のむくみはすでに始まっている。メディキュット的なものが苦手で長時間はいていられない事と、買っても産前産後しか使わない未来が容易に想像できることから今回買わないことにした。

代わりにフットマッサージャーを検討している。これならむくみ対策+リラクゼーション効果も期待できる。なんなら授乳中にもちょっとした癒しになるのではないだろうか、などと考えている。

□寝る前に冷凍した真空パック袋をシーリング

今日の作業は以上!

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