見出し画像

電話

さて、4月です。

4月は様々な新しいことが始まります。
そのため、様々な場所で新しいことが進み、いろいろなことをすることになると思います。
特に最近多いのは、挨拶や電話の受け答えと言うことが多いことだと思います。

最近はSNSやメール等が多くなっていることから、電話口で相手が見えない中での直接の会話がなかなか難しいと言う状況がかなり多くあると言われています。そのため、突然に電話のベルが鳴ったときの驚きや、どう話していいかわからない不安などから電話を拒否してしまうということが多くあると言うふうになっています。

年齢を重ねた人においては、(私を中心です)それがある意味の試練だったと言うようにも思っております。一方で、私自身もそこまでうまく会話ができる人間では無いので、かなり緊張して電話を切ることが多いです。また、その後も、この話をしてよかったのかな、ちゃんと伝わって相手を不快にさせていないかななど、様々な不安に駆られることが多くあります。

だからこそどういう風に話したらいいのかの勉強をICレコーダーに自分の声を入れて録音したり、話をノートに書いてみたりするなど色々とやってきました。

だからこそ、よくよく考えると、私自身も電話を取ることが苦手であり、不安を抱える人間なので、今の方達と照らし合わせてみても一緒なのだなと言うように考えます。

最近は、テクノロジーも大きく変わっていることから、これまではない方法もかなり重視されていると言うこともあるので、その辺も含めてコミニケーションとは何かと言うことを改めて考えていくことも必要なのかなと思っています。

だからこそ、話すことが苦手だから、コミュニケーションは嫌だではなく、様々な支援ツールやテクノロジーを活用することができたらなと思います。コミニケーションを1つの方法として考えながら進めていくことができたらいいのかなと思います。

過去、代弁してくれるようなテクノロジーがあれば、私もいろいろ使っていたのかなと改めて思っているところです。

そんなところです。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?