しげさん

これまで困難さ(difficulty)を抱える子どもから大人までの相談や支援をしていま…

しげさん

これまで困難さ(difficulty)を抱える子どもから大人までの相談や支援をしています。 経験をもとにいろいろとやっています。これまでの経験がいろいろと役立てればいいなと思っています。

最近の記事

障害者雇用とありかた

障害のある人が働くことについての議論についても、色々と話されていますが、就労移行Bについては、いまだに工賃と言うことになっています。就労Aについては、雇用ということなので、最低賃金がもらえる形になっています。 しかし、時代の流れは、そもそもの働き方と言うところが大きく変わっている状況にあるといえます。インターネットを通じて働くと言う事についても、テクノロジーが進んだことによって発展的に行ってきたものであり、活用を活発的に進めていけば、困難さがあってもより高度な仕事ができると

    • 今日の地震

      本日、朝大きな地震が宮崎県であります。 離れている場所なので、ニュース速報で知ったと言うところが一報でした。 ただ、ここ最近あまりにも地震が多く発生していることから、いろいろな意味で気になるような状況です。 1水の備蓄 2.食料の備蓄 3簡易トイレの備蓄 4トイレットペーパーの備蓄 5衣料品の準備 6丈夫な靴の準備 7人によっては薬の準備。 8視界を照らす懐中電灯 9 お金 10蓄電池 いろいろなものが準備の対象となると言うことになります。 正直、基本的な準備において

      • 地震と災害

        ここ最近日本列島各地で地震が多いです。 そのため、様々なところでこの話が出るようになりました。 能登半島地震では、まだまだ復旧復興が重視されています。 一方で、防災と言う観点で、どのように進めていくことが大切なのかは、まだまだその状況にならないとわからないかなと言うところになっています。 そのため、私がいつも感じている事は、紙一重ということです。災害が起きたときには、皆被災者になると言うことです。そのため、どんな支援が必要なのか、自分でできる事はどんなことなのかなど様々な

        • 電話

          さて、4月です。 4月は様々な新しいことが始まります。 そのため、様々な場所で新しいことが進み、いろいろなことをすることになると思います。 特に最近多いのは、挨拶や電話の受け答えと言うことが多いことだと思います。 最近はSNSやメール等が多くなっていることから、電話口で相手が見えない中での直接の会話がなかなか難しいと言う状況がかなり多くあると言われています。そのため、突然に電話のベルが鳴ったときの驚きや、どう話していいかわからない不安などから電話を拒否してしまうということ

        障害者雇用とありかた

          年度初め

          桜の開花と共に、新年度が始まりました。 いよいよ、始まります。 4月1日から、事務職員として働くこととなりました。 自分の経験したことないことなので、緊張しますが、色々と学びを大切にしながら進めていきたいなと思っているところです。 子育ての中でのいろいろな動きに対して、ネガティブな動きが多かったこともあると思うことから、前向きに少しずつスタートしていきたいなと思っています。 その上で、いろいろなチャンスをものにするためにも、様々な行動を起こし、活動を進めていきたいと思っ

          年度末

          今年度は、いろいろなことがあります。 昨年4月からは、失業保険をいただきながら、様々なお仕事探しを進めてきました。 その上で、職業訓練を初めて受けました。 ウェブデザインを学ぶために、5カ月間の学びの時間をいただきました。 ウェブデザインについて、いろいろなことを学ぶ一方で、様々な人との出会いがたくさんあり、とても充実した時間を過ごすことができました。 いろいろなつながりができて、訓練が終わってからでもつながりがあり、これからもいろいろなことを共有して話ができて行けたらいいな

          再開!!

          かなり長い充電期間を進めてきました。 これから、再開します!!! 週に一回からを中心に、進めていきたいと思います!! いろいろな経験をしてきました。 苦しさ、困難さ、不安・・・・・ いっぱいありました!! これからの記事をぜひ!! 今、いろいろと挑戦中です!! がんばりません!! 踏ん張ります(^^♪ これからの記事は・・・ 子育て 支援 料理 防災 などなど・・・・

          番外編 グルメ 鶏肉のピザ風

          10回投稿したことから、少し違った視点で投稿してみます。 私は、酒の肴が好きです。 間違いなく飲むのですが…。 そこで、フォトにもあるのですが、これがうまいんです。 鶏の胸肉のピザ風です。 胸肉をすくのばして、フライパンに敷き詰めます。 その後中火でしばらく焼いておきます。 その後、鶏肉の焼き具合を見ながら、野菜を乗せて行きます。 トマト、ピーマン、玉ねぎをのせて焼きます。 蓋をすることで良い感じで蒸し焼きにすることができます。 蓋がない場合には、アルミホイルをかぶせ

          番外編 グルメ 鶏肉のピザ風

          カウント10 伝える

          投稿は久しぶりです。 これまで、様々な視点を持つためにいろいろな本やいろいろな状況を勉強してきました。エネルギーチャージしました。 その中でも、改めて大切だと思う事は、「伝える」と言うところです。 どうやって相手に伝えるのかと言うのは、なかなか難しいことです。 先日、色々と思い出しました。 以前、学生と話しているときにこんなことがありました。 話をする中で、出てきたことがあります。 学生「僕の気持ちも知ってよ」 私「それは難しいよ」 学生「なんで」 私「だって、気持ち

          カウント10 伝える

          カウント9 修学支援について

          新学期が始まりました。 新しいことの始まる4月です。 その時に、色々と考えることもあります。 これまで、私が生徒さんや学生さんに対して支援してきた件についてです。 ただ、内容についての事は、偏りが大きいことになるかなと思いますので、ご承知おきください。 困難さを抱える方々において、支援を受ける際に、色々と相談する必要性があります。 この時点で、色々と決まってくる面もあるので、とても重要なところだと思います。 定型発達の方においても、いろいろな困難さを抱えていることがあり

          カウント9 修学支援について

          カウント8 定食とビュッフェ

          定食とビュッフェ、経験された方も多いかと思います。 私はどちらかと言うと定食が好きなのかもしれません。 それは、ある程度決まったものがあり、(A定食、Bセットなど)、わかりやすく食べれるのが安心するからです。 一方で、ビュッフェについても経験したことがあります。好きなものを好きな量だけ好きな分だけ食べることができます。 相当な満足感があります。 ただ、いつも残るのは、あれ、採算取れたのかな…と言うようなことを思います。 (貧乏人な考えです。泣) このようなことから、高等教

          カウント8 定食とビュッフェ

          カウント7 情報の外部化と可視化

          これまでいろいろな方と関わりがある中で、どのように考えていけばいいですかと言う内容の相談をよく受けます。 正直、解決はないと答えてしまいます。 というのも、皆さん全てが1番考えておられると思うので、年齢等など関係なく、そのように答えます。 ただ、どのようにしたらいいかなどの方法については、多少程度ですがお伝えすることができます。 それはタイトルにもあるように、可視化することです。 いろいろな方のお話を伺っていくと、見えないから不安になる、見えないからどのようにしたら

          カウント7 情報の外部化と可視化

          それでいい

          いつも、ありがとうございます。 少しご褒美、あなごです。 色々と投稿し始めていますが、私の見聞録を入れているような形です。 ただ、自分自身の経験がそれぞれの立場に置かれるにおいて、少しでも参考程度になるまで何かが調整できれば1番なのかなと思います。 実際、私は対人あっての自分だと思っていることがあります。損得感情は、あまり考えた事はありません。 ただ、生きるために、多少なりともその資力があればなと思う次第です。 今後も、多くの情報は提供しつつ、参考になるか分かりませ

          それでいい

          カウント6 眠れない

          写真は、今日の肴。 さてさて、時々このような相談がありました。 「寝たいと思うんですが、なかなか眠れません。 どうしたらいいですか。」 端的な回答としては、ねなければ良いと言うふうに伝えています。 学生からは、「ねないと体調おかしくなるから、何とか寝れるようにできるようにしてほしい。」 その時にいつも聞くことがあります。 それは、少しでも太陽の光にあたりましたか。 このように聞きます。 ただ、体の症状によっては、太陽の光並びに紫外線などを浴びることで、体調に不良

          カウント6 眠れない

          カウント5 支援者とのマッチング

          これまで様々な方との関わりを持ってきました。 対人支援と言う関係性の性質上、合う合わないと言う状況は必ず生まれます。 そのため、合う形の支援ができることが大切です。 元気に関わる支援者、優しい声かけをする支援者、いろいろな情報を持って支援者、様々なことを話をする支援者などなど、いろいろなスタイルが大切になります。 利用される方と支援をする方の人数の比率が相当数違うこともあるため、それぞれに合う支援者を提供することや関わる事というのが、正直難しい状況もあると思っています。

          カウント5 支援者とのマッチング

          カウント4 サングラス

          ここ最近、いろいろな人たちと話をします。 そんな中で、パソコンなどを眺めるときに、まぶしい状況が続いていて厳しいと言う話をします。 その際に、サングラスを活用すると良いと伝えることがあります。 色に関連することもあるため、レンズの色についてはこれが良いと言う事は言えませんが、自身に合う形の色のサングラスを活用して、眩しさを少なくすると言うことも1つかと思います。パソコンの、明るさを調整するのも1つです。 刺激を少なくすることによって、いろいろな見え方が変わってきて、学びの状

          カウント4 サングラス