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「浩三」さんをおじいさんにしなかった国で

ナチに学ぶ御仁

「ドイツは9兆円財政出動するんですよ」
朝のラジオで森永卓郎さんが言ってたのをレシートの裏にメモして仕事に行った。

日本でいま権力握ってる人たちは、群がれる利権と縁がなさそうなことは一雇だにしない。
そこへ来て統一協会自民党支店がバレて「国葬」の受けも悪く「敵が攻めてくるぞっ♪」を出してきたよ。
戦争は利権の宝庫だ。危機を煽ってどさくさ紛れに緊急事態条項か? あさましい。

羅生門

「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かなかった。あの手口に学んだらどうかね」と述べた。

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2022年の自衛隊には水野広徳はいないのか?

水野広徳さんは欧米視察の体験から「反戦」を訴える人になった。
いまWikipediaを読んだら、視察は官費ではなかった。身銭切ってた。
誰かさんとは

第一次大戦で兵士の血が染みた土地には赤い赤いけしの花がさく。


花へんろ

静子さんは、少年たちを欺瞞的方法でリクルートしようとした軍人に立ち向かって少年たちを奪還した。


竹内浩三「戦死やあわれ」

過労死するような働き方しなくてもいい、そっちに注力せいよ。
この国で生きる人たちの暮らしを破壊しないようにすればいいだけのこと。
人心を荒廃させることに熱心になるのをよせばいいだけ。

「浩三」さんが、「浩三」さんたちが寿命を全うできるような国をつくることにわたしの力も及ばずながらーー力をそそぐ。

哄笑していればいい
いつか、その口の中へ
蝶々がまいこむ

竹内浩三 蝶

浩三さん、蝶々って魂かい?

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