ここ数日音楽に気に入られている？

鏡の中の鏡

NHK +というのでサヘル・ローズさんの番組を見ました。前に見たことあるのとは違うんだなと思って調べてみたら、⇩のブログを見つけまして、その中で「鏡の中の鏡」という曲に触れられていました。
聞きました。
ぼんやり聞いていたのです。
曲が終わり、あら？なんだろう？
なんともいい心持ち。
また聞いて、考えて──

生きていることが肯定されている、という感じがありました。
誰が肯定しているのか？

地に足が着いていて、足のうらには厚い厚い厚い大地の層があって、そこから「肯定」がしかと足を支えてくれていて──淡々とした希望をたたえ、少しさみしい、頑張ってないが、たゆみない歩み、歩みつづける、歩みつづける──生きている──生きてるっていいよなー

『ETV特集「サヘルの旅～」／アルヴォ・ペルト「鏡の中の鏡」』

⇩ブログではこちら。

６月６日ラジオ深夜便で

「オーヴェルニュの歌」第１集からバイレロという曲を聞いた。何をしていたのか、２時を回っていたからいい加減眠かったはず。
はじまりから心地よかった、そして、歌声が、なんてすてき✨
ソプラノってそんなに好きではないよね、わたし？と思わず自分にたずねていた。
気持ちのよい風に乗って──バーイレロレロー♪がおもしろくて、楽しくて、夢見心地──眠りこむまでずーっと聞いていたかったー。
半分寝ながら２時台聞いていて、アンカーの人の声がほんとにうれしそうでねー。
⇩「心を清浄化させるのに、もっともふさわしい音楽」というブログ方のことばに深く頷きました。
あたたかく爽やかな風に浄化してもらったのか──

『カントルーブの「バイレロ」を聴く』

はじめの音、どきっ

はじめの音に、はっ、としたり、どきっ、てなることあるでしょう？

わたしのこころにはぞうさんもいます

オタマトーン

こ、これは！
かっこいい！
オタマトーンほしくなった。
明和電機さん──いか天────ここまで歩いて来た全わたし、ありがとう。ここまで支えてくれた何もかも、ありがとう。
総ての経験にありがとうと、いつか、言えるのかな。

そして、

オタマトーン