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ごはん炊いたー😃食べたー😋

梅仕事

梅酒をつくってきたけど、滅多にお酒はのまない。
今年はスーパーで梅を見る前から、つくらないかな、もう、ってなぜか思っていた。いざ梅が並んだら、いいなー・・・って気になって。やっぱり梅を買いたくなった。
まるい梅の実のすてきな色、まあるいいい匂い。放った水の中でまるい梅は不思議な銀色に包まれる。これなんだよ、これが好きなの。
ホワイトリカーを使う梅酒ならカビさせる危険が低いだろうという理由で梅酒にしてきた。いつかの梅の袋についてたレシピに梅シロップがあって、試しに全部の実を梅酒にしないで、少しシロップにしてみた。カビなかった。だから今年は全梅をシロップにするつもりだった。
梅干しつくってみたいなー・・・いつからか思って、でも、無理無理って思ってきた。ところが、簡単にできると教えてくれているのを読んだ。大きな容器でいっぱいの梅を漬けなくてもいい、ビニールの袋でいい! 袋ごと土用干しでよい、って。
青い梅の中で、赤みが多い梅を10粒だけ梅干しに。
土用干し、食べ頃の10月を楽しみに干した。ごはんと食べるんだ~🎵(あれれ、10月なんて書いてないな↓)

塩を加えて数時間で梅から水分が出てきます。これが梅酢と呼ばれる梅のエキスです。漬け込んでから最初の1週間は1日に1回くらい軽く振って、梅酢を全体になじませるとよいでしょう。その後は、このまま常温の室内に置いておきます。秋~冬まで待てば食べ頃です。1週間~10日ほど経って、梅酢がたっぷり出てきたら、消毒したガラスびんなどに移してもよいでしょう。 ひと手間加えるとすれば、土用干しと呼ばれる天日干しをするとさらにおいしくなります。梅雨明けの晴れた日に行います。ジップ付き袋のまま、日光に当てます。屋外でも屋内でも日が当たればOK。合計で1週間ほど日光に当てることができればよりよいでしょう(土用干しを行わないものも、本書では「梅干し」と呼んでいます)。

⇩こちらです。

ごはんがない問題

お米はあるけれども。
炊く気力がない。
梅干しは食べたい。
自分で炊いたごはんと食べたい。
炊く気力がない。炊く気力がない。炊く気力がない。炊く気力がない。炊く気力がない。炊く気力がない。
梅干し食べたいーー梅干し食べたいーーごはんないけど、食べよう。
❗う、梅干しってこんなに酸っぱかったの?!
塩分控えめ、酸味はびっくり。

ごはんと食べなければ!
ごはん炊きたいんだよーーごはん炊きたいーーごはんの炊き方ーー土鍋で何回かごはん炊いたのはいつだったか? 土鍋は重いなー、洗うときも重いなー、土鍋でごはん炊くのはなー・・・それはそれとして、ごはんの炊き方を調べなきゃーーって思ってるだけで調べてはいなかった11月の終り、スカーラ主人『短辺紙文』さんのnoteが目に飛びこんできた!

おおー!土鍋重い問題まで解決されているではないか!
運の良さに驚いて神さまの計らいに「ありがとうございます💛」
しかし、早速お米を研がないところがわたし。げつよ~びにラララララララ~🎵みたいなんだ。
メモを頼りにごはんを炊いたのは12月11日の日曜日。
メモをとっていたとき、あ、読みにくいな、あとで書き直さなきゃ、炊くときわかりづらいな、と思って、思っただけ。炊く前にさっと目を通すこともなく、メモを見ながらガスを点火。あれ? よくわかんない。あー、この鍋、ちょっと大きいだけじゃなくて、すき間があいちゃうって、いま気づくもんなー、わたし。わたしだなー、さすが😨
鍋はちょっと大きくて、両側に注ぎ口つきの行平だった。
同じ大きさでふたつきの鍋があったじゃん。
でも、でも、ごはん炊けたー!
大きめの椀にごはんをよそった。
梅干しをひとつてっぺんに。
やったー🌟
いっただきまーす!
芯が、芯が、でも、でも、おいしーい!うれしーい❤
自分でつくった梅干しと自分で炊いたごはん🌟
あのときのうれしさが甦ってくる。

お釜あった

芯があっても十二分のしあわせを味わった。けれども、次は芯なしのごはんと梅干しを食べたいものだと思うのが人情。そんなとき、しゃんぴぃさんのnoteで、ゆでたまごのことを読んだ。
しゃんぴぃさんのnoteを読んでいると「慈雨」ということばが浮かぶことがある。
それから、「おいしそう~食べた~い!」ってことばが必ず出る。
ゆでたまごは気持ちよく殻をむけたことよりも、張り付いて張り付いて表面がぼろぼろになったり、白身が殻にくっついて黄身が出てしまったり、がっかりな記憶が抵抗になって、つくりたい意欲がなかったのに、しゃんぴぃさんのを読んだら、そんな記憶は障害にならなかった。
ちょっと深い小鍋に五つのたまごが入った。ゆでたらひとつはすぐに玉子サンドにして、残りはしゃんぴぃさんにならって酢を少しふって、味は塩コショウで保存。
さて、ごはん。うちにはお釜(文化鍋)があったのだった! 完全に意識の外になっていた。お釜なら芯なしごはんを炊ける。メモは書き直した。
お米を研ぎ、浸水、点火ーーー
パンパカパーン✨蟹の穴があいてるー😃
しゃんぴぃさんのゆでたまごと塩こん部長と自家製梅干し。
炊き上がりは好みの硬め。
おいしかったよー。

おいしそうなものいっぱいnote

たこせんさんのnoteで、ホットケーキは水だけでつくるとおいしいよ、と読んでうれしくなった。なに?!そんな簡単ならつくる! ホットケーキ食べたくても、わたしが食べたいおいしいお店は喫煙🉑の喫茶店。受動喫煙環境で育っていても平気じゃない。年々たばこの煙を厭うようになって咳が出る。そして外食は量が多いからすぐお腹いっぱいになってしまう。おいしく食べられるのは半分。最後の方は軽い苦行。じゃ、自分でつくるかというと、つくらない。

なんでー?

オーブンがあったころはパウンドケーキやブラウニーを焼いて楽しかった。売ってるオレンジピールは甘すぎたから、はっさくとか夏みかんの皮を自分で煮たり、ブラックチェリーを煮たり。マドレーヌはよく焼いた、クッキーも焼いた。オーブンレンジが壊れてからも、フライパンと蒸し器でつくれるものつくってたのに、いつの間にかしなくなって、おかしつくってたなんて遠い遠い記憶。

あ、おかしつくるどころじゃなかったんだ。だけど人生を建て直してきてからも、食べるものをつくる意欲は戻らないままで。

そうか、回復期、回復期だし、子どものころ身に付けられなかったことに、いまやっと取り組んでるんだ、そうか。

たこせんさんお勧めのホットケーキミックスをめがけてスーパーへ行った。あった。水だけでつくった。水多かった。でも、凄くおいしかった。うれしかった。
ホットケーキミックスは迷うくらい種類がいっぱいある。極もちを食べきってから、よつばのホットケーキミックス、ケーキのようなホットケーキミックスを買った。どれも水だけでほんとにおいしい、豆乳もいい。いちぢくジャムとくるみを混ぜてみたら、風味がよかった。

夏ごろだったか、だるまちゃんの「煮干しの酢漬け」をまねした。煮干しは小さめの。おいしかった。ナスとピーマンの煮浸しもしてみた。好きなものを下ごしらえしたら創味のつゆでゆっくり煮るだけ簡単。厚揚げと秩父のこんにゃく、厚揚げとしし唐を週一回くらいつくって食べていた。
squirrelさんがコウ・ケンテツさんのもやし炒めおいしいって書いていたから、挽き肉を三枚肉の細切りにしてつくった。おいしかった。

まだ、まだ、おかし、パン、トマト、厚揚げ、しし唐、ピーマン、豆乳、チーズ、くるみ、黒豆もやし、カップスープがわたしのごはんだけど、先週から「そのまま食べておいしい フルーティー」な味噌が加わった。あ、この味噌はりんごと絶対合う!と思って一個だけ残ってたシナノゴールドをすぐ切って合わせた。合うー、おいしかったー。発酵食品を得て気をよくしていたら、血管年齢が実年齢を七歳も上回っていることが、判明してしまった😱 せっせとごはんつくらなきゃ~😵

なんだかおもしろそうなので、鍋のこと⇩

黒豆

moeさんのnoteを読んだら、黒豆煮たくなった。黒豆はたぶん三度、煮たことある。しわが寄らないようにって、料理番組で先生が決まり文句的に言うのを聞いてたから、初心者はしわ寄るのかと思ったけど、しわ寄らないよ、袋の裏に書いてあるとおり煮れば。脅かしちゃいけないね。村上信夫シェフが「全然難しくありませんね」って、にっこにっこして言うのを「今日の料理」で見たことあって、そのときは、えー、難しいよぉ~って思ったけど、大丈夫だよー、つくってみなーって、応援してくれてたんだなー💛
そんなわけで12月29日、黒豆煮てる。朝、ゆでたまごもして、玉子トマトフォカッチャサンド食べた😊

醤油20mlじゃなく15mlでよかったかも

12月30日、おいしく炊けた黒豆と玉子トマトフォカッチャサンド。
あー、おいしかったって満足してる耳にラジオから、「タモリさんが『新しい○○』と発言した」と聞こえた。重い発言だったようだけど聞き取れなくて検索した。
毎年最後の「徹子の部屋」はタモリさんがお客さまで、2023年について徹子さんがたずね、タモリさんが「新しい戦前」と答えたとわかった。
もう何年も前からそんな不安を感じることがあった。911の一報を聞いたときわたしは内職に追われながらラジオを聞いていた。すぐテレビを見てる人のところへ。黒い煙をあげているツインタワーを見たと思う。現実と思えなかった。翌朝ごみを置きに表へ。見上げた空が胸にしむ、きれいな静かな空だった。いつかこの空に爆撃機を見る日が来るの?と考えた。祖母に戦中の話を聞いたとき、爆撃機のパイロットが「にやにや笑ってた」と言っていた。ごみ出しの朝の空を見上げたとき、自分が「的」になることがあり得るとはじめて考えた。
2019年の年末、第三次世界大戦の予感がしていた。明けて2020年、風邪とは違う感染症がその予感を吹き飛ばした。疫病が蔓延してるのに戦争なんかできないよ、いのちを守るために力を合わせるしかないもん。
ーー違った。

何が起きても起こらなくても、日々を大事に味わうよ😄

おかのきんやさんの「星の王子さまとけいこさん」を読んでいて、
ここまで簡潔な線と点で、どうしてこんなに魅力ある絵になるんだろう?と考えてきました。
考えている中で、コメント欄でおかのきんやさんのお考えに触れ、
「おだやかな顔写経」を思いついて、はじめました。
こころが荒んだら、紙とペンがなくても、いつでもどこでも🌟

noteありがとう、そして、
noteで、生きるって楽しいよ、大変だけどね、って語りかけてくださっているあなた様、あなた様、あなた様、ありがとう💖✨
 




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