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魚沼『学び合い』の会10月終了報告

今回は、子ども含めて8名の方が集まりました。

魚沼にあるものを生かしながら、我々にどんなことができるかを主に話し合いました。
『学び合い』の話も少し出ましたよ😅
話の大半は地域のことです。

とりあえずできる可能性のあることをいくつか挙げました。

①魚沼の観光、食文化などをSNSで発信していく。
ストーリー性(歴史や人、こだわりなど)を重視した発信から、ファンを創造できないか。

②雇用の需要と供給を繋ぐマッチボックスを参考に、子どもたちのキャリア体験のマッチングを行えないか。

③学校と家庭の間に入り、保護者からの学校へのクレーム、お願いごとを受け止めたり、調整したりする機関を設けられないか。最初はボランティアで実績を積もう。

④若手教員のコンサル。職場とは離れたところで仕事に関する悩みを相談、コンサルティングを行うことで離職率を抑えられないか。

⑤これらを統合して、何でも屋みたいな町の拠点?観光の拠点?を作れないか。(只見線の再開通で注目されているのに魚沼が素通りになってしまっている?)

できるとか、できないとかは抜きにして、いろいろ出し合っていたら、本当にいろいろ出てきました。

次回もまたやります!

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