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魚沼『学び合い』?の会

市内の仲間と久々に語りあう会をやりましょう
!ということなり、企画してきました。
企画と言っても会場とって、告知するだけなのですが…😅

我がゼミの仲間も駆けつけてくれましたが、近隣で実践されている先生方、地域の方、保護者の方まで、総勢10名の方が入れ替わり立ち替わりきていただきました。
まぁ最悪2、3人でゆっくり話せればなんて思っていましたが、何やら熱い会になりました笑

簡単な自己紹介の後、フリートークでした。

話題に上がったのは、
・子どもが学校へ行きたがらない。どうしたら良いのか。
・学校ってどうして「頑張れ!」ばかり言うのか。
・通知表ももらいたいと思わない。可能か。
・『学び合い』ってどんななんですか?
・ひらがなや計算を学ぶことは人生の幸せに直結する訳ではない。
・魚沼にも学校以外の学びの場があってほしい。作りたい。

後半はほとんど、魚沼の学びの場の創造についてが話題の中心でした。『学び合い』なんていう授業は融けて、どっかに行ってしまいました。喜ばしいことです。
まぁもちろん、『学び合い』の考え方の延長にあるのです。

後半の学びの場の創造について議題に上がったのは、

・魚沼近辺にも、学校以外で、温かく子どもの成長を見守ることができる場所を求める需要が多くあること。
・勢いで施設を作っても、持続しなくては意味がない。
・利用者の負担が多くなれば、その施設がお金を出せる家だけの施設になってしまう。
・持続的な組織、施設にするためには、併設した形のビジネスモデルが必要ではないか。
・コミュニティハウス、カフェのような施設。
・その横に畑や田んぼや里山もあって農業も体感できる。
・畑の作物や施設の運営も子どもたちと行うことで起業も学べるのではないか。
・施設の中で、魚沼近隣のプロフェッショナルに間近で仕事をしてもらえば、それを子どもたちが吸収できるのではないか。
・子どもたちが自分のやりたいことを見つけ、周りと関わり合いながら、とことん取り組む。平たく言えば探究か。
・サードプレイス的な場所からスタートしては?

3時間があっという間に過ぎて時間切れでした…

起業するには?どんなコンセプトなのか?どのようにお金は回るのか?
人生の一番大切なものを大切にしながら始めて、発展させることができるのか?

とんでもない熱量が渦巻き始めました。
『学び合い』が起点ですが、どこまでもいきます笑

どこまで行くかは未知数ですが、またやります!
興味のある方は次回も是非。


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