越後『学び合い』の会2023
昨日は、飲み過ぎて案の定ノックダウン。
疲れでビールが美味しすぎたのだろう。
さて、越後『学び合い』の会が無事終了しました。
ここ3年ほどオンラインでの開催だったので、久々の対面での開催。
通常なら勝手を知っている先輩がいるのだが、対面でのイメージは誰も知らない…
コロナ前に参加していた越後の会のイメージを頼りになんとか当日を迎える。
前日までバタバタしていたのだが、遠方から来られた参加者の皆さんから口々に「来た甲斐があった!」「来てよかった!」と言っていただき、ほっと胸を撫で下ろしました。
各々の役割の中で皆でつくりあげることができたと感じています。
総勢100名近くの皆さんからお越しいただきました。
対面で実施して本当によかったと思います。
パネルトークで、目ん玉が飛び出そうになるくらいのすごい実践者の皆さん前に司会をするという役をいただく。
今回登壇された皆さんの著書を読みながら『学び合い』について学んだ私としてはなんとも畏れ多い経験であった。
基本的に本番に弱い私。
会話に火をつけるタイミングもよくわからずに、登壇された皆さんの力でなんとか終了。
ありがとうございました!
イヤな汗がめっちゃ出ました笑
運営側という立場なので、じっくりと話を聞けなかった講演や分科会もあるのですが、印象に残ったことだけは書き残しておきます。
印象的だったこと
・不登校は問題ではないと明言されているにもかかわらず、それを問題視ばかりする学校現場。
・不登校30万人には、病欠、経済的理由、フリースクールなどで出席が認められるものは、除外。
・授業をよりよく、なんて暢気な次元ではない。
・学校が先生にとっても子どもにとってもワクワクする場所になれば私の仕事はなくなる。
・保護者へ「ハイリスクですよ。マジョリティを離れることは。」
・『』は、「自然体」「生物の生存戦略」
・西川先生の退官が、『学び合い』の次ステージになりえるのではないか。
・『』実践者は管理職になるべき。(なんとも後ろめたい気持ちになります…)
・学校教育の崩壊を早めたほうが、苦しむ子どもは少ない。
・『』の界隈には、サウナー需要が一定数ある。
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