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日々やることが実践である。

中堅教員研修であった。(正式研修の名前がわからない。)
久しぶりにロングドライブをしたような気がする。

早速着いて受付しようとすると、一番乗り笑
まだ打ち合わせ中であった。
10:00というところしか見ていなかった。
10:00〜受付であった笑

多くの知り合いやら元同僚、大学、大学院の仲間に会う。
皆さんお元気そうで何より。

この発信見てると言われることもいくつか。
反応はしなくても見てるそうな。
いいね数以上に多くの人の目に届いているそうな。

午前中は心構えやら、流れやらの説明。

一生懸命に聞くが、あちこちに資料が飛んでよくわからなくなる。
聞けば、皆さんそのような状態。

とりあえずいろんな人に聞きながら進めるしかない。
これも研修のうちなのか?笑
そのようなカリキュラムにするためであれば大したものだ。

午後は大学の先生の話を聞く。

大学院の講義で聴いてきた話と重複するところ多数。納得するところも多い。比較的いい話を聞けた。まぁ、私と違う観点で述べているところもある。

私が思うイメージを素直に言葉に表現していくと大変なことになりそうなので、この先生のプレゼンのレベルの内容で近しいものをピックアップしながら論を立てれば良いのだと学んだ。

研修のためとか、研究授業のためにいつもと違うことに自身が取り組み、生徒に取り組んでもらいのは嫌いである。
本当に生徒に思いがらあって取り組んでいることなら、研修や研究授業でなくてもやるだろう。
人に見せるだけの上部の実践は誰のためでもない。

…ということで、おそらくこの研修も普段やっていることを世に通じる言葉で表現し直す活動になるのだろう。
毎日やっていることが実践である。

さて、今日は妻にお願いして研修終わりに『ととのい』を行う。しばらくサウナに行っていなかったし、疲れもあったので気持ちよかった。
疲れるのは嫌だが、疲れによって『ととのい』が増すのは大変よろしい。

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