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コミュニティスクールの研修と授業の出来事

授業一コマと、学年部会。

まだまだ軌道にはのっていない授業。
本当にこれからどうなるかわからない。
子どもたちに学習を委ねている側面が強い授業を展開しているが、そのなかで細かな指導案件が一件あったよう。
他学年なので、その学年職員には授業で起きてしまったことを詫びる。
まぁ仕方ないことだし、子どもたちにイラつく気持ちもない。
これが続いて、今のスタイルができなくなるならそれはそれで仕方ないし、抗うつもりも全くない。
抗ったところで私には益がない。

ただ、これは生徒集団が成長するチャンスである。
珍しくしっかり現状を説明し、語ろうと思う。
だからといって、どうなるかは本当にわからない。

午後からコミュニティスクール担当教員の研修。

初めはあまり気乗りしなかったが、ワークが進むと気分も上がってくる。
校区の小学校の教頭先生、教務主任の方と硬くならずにお話しできたことが大きい。

小学校の先生も思っていることは似ている。
共通点は多い。ただ身動きが取れない現状になっているのだと思う。

これも現状に嘆いても仕方ないので、出来ることだけ見て動こう。

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