見出し画像

『ぱかっ』の音が楽しみな絵本

こんにちは
今日、紹介する絵本は

『ぱかっ』

子供って効果音が大好きですよね。
そして、効果音って絵本から学ぶものなのかもって僕は勝手ながら思ってます。
そんな効果音って「バーン」「ドーン」「ザクザクザク」等たくさんあると思うけど。聞くだけで何してるかある程度想像できちゃうよね。
例えば、「バーン」なんて鉄砲だし、「ドーン」は花火やぶつかった音、「ザクザクザク」は土を掘ってるのかも
この絵本『ぱかっ』は「ぱかっ」って効果音を楽しく教えてくれる絵本です。

■何が良かったのか?

『ぱかっ』の何が良かったのか?
ズバリ!

『開ける楽しさを教えてくれる』

この絵本は、娘が1歳になる前くらいから読み始めました。

ひよこさん ひよこさん

ぱかっ

わにさん わにさん

ぱかっ

って感じで、いろんなものが開いて、中のものが登場してきます。「ぱかっ」の音が聞こえて中のものが登場する度に娘も大興奮!
この絵本を見たあとも、いろんなもので「ぱかっ」って言って遊べるようになるのでめちゃくちゃオススメです。
娘も長いことハマって読んだ絵本です。現在2歳半になった今、出番はほぼ無いんだけど。言葉も喋る前から、読んでいた絵本なので僕としては思い入れのある絵本です。

オススメ度
★★★★★

■森あさことは

日本で活躍する絵本作家さん。イラストレーター・グラフィックデザイナーとしても活躍されています。
代表作は
『ぱかぁ』『くるっ』『あなのなか』『ぎゅぎゅぎゅのぎゅー』など
赤ちゃん向けの絵本が多くて、音や効果音を大切にしているなーって感じます。

■まとめ

『モノを開ける楽しみ』を教えてくれる絵本。『ぱかっ』と開いたら中には何が入ってるかな?
子供の想像力をうんと伸ばしてくる絵本だなって思います。是非お子さんに読んでみてあげて下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?