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我が家の掃除機の選び方

今朝、掃除機のコンセントプラグが折れた。

短めなコードを無理して
引っ張り回した疲労の積み重ねだろう。

5千円くらいで買って
2年間くらいお世話になった。
吸引力は問題なく、価格に対して
それなりに満足していたので残念だ。
(ノズルが外れ易い、小回りが効かないなどの些細な問題はあったけど)

そこで、我が家は新しい掃除機を買うことになった。

我が家の結果

スティック型/コードあり/紙パック

これを購入した。
アイリスオーヤマのキャニスティクic-csp5
何故これを選んだかの理由は続けて読んで頂けたら書いてあります。

どうやって選ぶ?

掃除機を買うにあたり嫁と会議。
どんな掃除機を買うのが賢いのか。

壊れた掃除機は
コード有/キャニスター型/紙パック
※キャニスター型は床移動型
ザ・オーソドックスな奴だった。

コスト面だけで考えると
5000円の掃除機を2年に1回買い替えるのは
かなりコストパフォーマンスが良い。
ただ、やはり機能的に気になってしまう。
現状、問題という程のものはない。ただ、買い替えるなら、気になる点は気になってくる。
ちなみに選択肢にロボット型はない。

①コードありかコードレスか

もしかすると
掃除機を選ぶ永遠のテーマかもしれない。

コードありの魅力
やはり安定した馬力だろう。
常に電力を供給できて馬力が安定している。
また、バッテリーの交換も気にする事なく
ランニングコストは紙パックでなければ
ほぼ無いに等しい。

コードレスの魅力
こちらはやはり機動力だろう。
コードに縛られる事なく
自由にストレスレスに掃除を堪能できる。
しかし、馬力はやはり掃除始めて10分が限度だろう安定性に欠ける。また、バッテリーの交換が2年に1回は必要な為ランニングコストはマストかもしれない。

我が家では、馬力を重視した。

②紙パックかサイクロンか

こちらもまた悩ましい選択ですね。

紙パックの魅力
これはメンテナンス手軽さですね。
紙パックだと、月に1回くらいをまとめポイできるので楽チン。
ただ、強いていうなら、
紙パックを購入しないといけないのはデメリットですね。

サイクロンの魅力
これはコストがかからない事ですね。
紙パックを買わなくて良いので
何も気にせず掃除を掛けれますね。
ただ、毎回ゴミを捨てない
掃除機を綺麗にするのにフィルターとかメンテナンスに時間が掛かりそうなイメージがあります。

我が家では、紙パックを重視した。

③キャニスター型(床移動型)かスティック型か

これもまた苦しい選択だ。
なんなら場所に応じ2つ欲しいくらいだ。

キャニスター型の魅力
やはり吸引力でしょうね。
本体と吸引口がホースで繋がれているので
本体に大きなエンジンを搭載できるって感じです。ただ、スティック型も吸引力は伸びてきて、ほぼ変わらなくもなってきています。
デメリットは保管に場所を取るとこですかね。

スティック型の魅力
圧倒的な保管のし易さですね。
収納し易さときたらキャニスター型とは比較にもなりません。
ただ、重たいんですよね。
本体が吸引口が一帯になっているので
その分ずっしりとする訳です。
軽いのかと思ったら逆なんです。

我が家では、両方欲張った。
故にアイリスオーヤマの掃除機の名前がキャニスティック笑

まとめ

これが正解!なんてものはないです。
我が家では、重視するものが偶々重なり
スティック型/コードあり/紙パック
の組み合わせになりました。

ご自身の掃除機を選ぶ際、
何を重視するかで
上を参考にして頂けたら幸いです。

今、新しい掃除機が楽しみです
届き次第、家中綺麗にしてやります!笑

#毎日 #掃除機 #掃除 #家事 #コラム

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