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Tastemade Japanが誇る人気企画  「ちびめし」の魅力に迫る!


みなさまどうもこんにちは、Tastemade Japan所属note編集部員Rinです。
いつも記事をご覧くださりまことにありがとうございます!

さて、今回の記事ではいつもとは少し趣向を変え(というよりも半分は私の趣味のようなところもあるのですが)、単発の企画記事として、
Tastemade Japanが誇るコンテンツといっても過言でない
「ちびめし」シリーズを紹介させていただければと思います!
Tastemade Japanをフォローしてくださっている方であれば、恐らく一度は目にしたことがあるかもしれないこのシリーズですが、まだまだたくさんの方にぜひとも見ていただきたい非常に面白くそして私たちらしさが詰まったシリーズだと考えています。

今回の記事で、少しでも多くの方に「ちびめし」の魅力をお伝えできればと、意気込んでいるところでありますので、ぜひとも最後までご一読いただければと思うばかりです。

「ちびめし」徹底解剖、その魅力に迫る

ちびめし、、、ってなに??

ここまで「ちびめし」と何度も繰り返してきましたが、それでは一体「ちびめし」とはなんなのか?まずはこちらの点を皆様にご紹介していきます。
語るよりも見ていただいた方がなにより早いと思いますので、「ちびめし」シリーズの代表作ともいえる作品を皆様にお見せしましょう。

なんたることでしょうか、、、
あまりにも可愛くはありませんか???
こちらのちびめしシリーズ屈指の人気作品といってもよい、ミニチュアたこ焼きの動画ですが、みるみるうちになんとも小さいみんなが大好きなたこ焼きが出来上がっていきます。
動画に映されている人の指と見比べてみてください、小指の爪よりも小さいたこ焼きです。
具材も道具も何もかも小さくてかわいいサイズ感のものであるのも魅力的なところですねぇ。シンプルにどこに行けばこの道具たちは揃えることができるんでしょうか?気になって本当に夜も寝れません。

さて、この動画を見れば「ちびめし」の何たるかは想像できたことかと思います。
そうです、名前の通り「ちび」「めし」です。
普通サイズの人間が満足するには少し、というよりもかなり物足りないサイズ感といってもよいミニチュアサイズのご飯を、本物そっくりに本当の食材とちっちゃな道具たちを使って作り上げる動画シリーズ。
それが我らTastemade Japanが誇る「ちびめし」シリーズです。

誰もが愛する「普遍的なテーマ」を扱う魅力

筆者である私RinもTastemadeを好きになったきっかけはこちらのシリーズでした。
元々わたくし(男性にしては珍しい趣味ではあると思いますが)ミニチュア好きでして、そんなミニチュア好きである私の心にこちらのシリーズは大変に刺さりまして、、、
私がミニチュアにはまったきっかけとなったのが、箱根に所在している垂涎物の精巧なミニチュアが詰め込まれた「箱根ドールハウス美術館」という場所に行ったことでした。

そこから精巧な作りの緻密な作品に魅力を覚えるようになったのですが、ちびめしシリーズはその精巧さはもちろんのこと、誰もが大好きな「食」という普遍的なテーマを掛け合わせるという、革新的な出会いであったと思います。

どうしてもミニチュアというと、お人形遊びのように子供の遊びであったり、一部のマニアな人たちが楽しむもの、というイメージがあるのではないかと考えています。
しかし「ちびめし」シリーズは、マニアの人はもちろんミニチュアに触れたことがない人にとっても、「食」という人の心に直接的に響いてくる題材を扱っているからこそ受け入れやすく、誰からも愛されるものになっている、そのように考えています。
なによりも、出来上がるミニチュアサイズのご飯たちがすべてしっかりと美味しそうなんです、これは本当に大きい要素でしょう。

ちびめしシリーズの横への展開

ちびめしシリーズは、紹介したようなただ小さいご飯を作り上げる動画だけではなく、ちびめしを起点にした動画が展開されています。
それが、「ちびめしトーク」シリーズです。

こちらのシリーズは、著名なインフルエンサーをゲストに招いてコラボをしながらちびめしを一緒に作り上げるという内容の動画シリーズとなっております。
ただ一緒にちびめしを作るだけ、であればそれはほとんど元祖「ちびめし」と変わることはありません。
しかしながら、ちびめしトークでは普段あまり聞くことのできないインフルエンサーの素の姿を見ることができることが大きな魅力であり、元祖との大きな差異でしょう。
その大きな一例といえる動画を記載したいと思います。

こちらの動画では、日本を超えて海外でも大人気でその人気の衰えるところを知らない日本を代表する食インフルエンサーの1人「バヤシ」さんをお招きし、ミニチュアハットグを作りました。
普段のバヤシさんのが投稿される動画では、ご本人はそこまで喋る様子を見せることはありませんが、この動画ではしっかりとお話をしていただけている様子を見ることができます!
こんな声をしていたのか、、という驚きももちろんですが、普段は聞くことのできない悩みであったり、動画を作るときに考えられていることを聞くことができるなど、料理以外のその人の素顔を垣間見ることができるのです。

ちびめしシリーズをより深く好きになることができる、そんな動画シリーズが「ちびめしトーク」だと思います。

ちびめし好きが選ぶ私的「ちびめし」BEST3

では、ここまでのご紹介で「ちびめし」の魅力のひみつを皆様に大枠ではお伝えすることができたのではないかと思います。
ここからは、今回の記事の締めとして、わたくしRinが独断と偏見で選んだ、可愛さが心に刺さる「ちびめし」の作品BEST3を紹介させていただきます!

私が紹介した動画からちびめしを好きになってもらえたら、これほどまでにうれしいことはありません。なのでみなさん、これから紹介する動画たち、絶対に見てくださいね!
ということで早速、紹介を始めていきましょう。

ちびめしBESTランキング!TOP3

3rd place 「ミニチュアちぎりパン」

うん、もうあまり言葉はいらないかもしれません。
可愛い。
加えて、ただでさえ普通に作ろうとすると手間がかかるパンをしっかりと「コネ」「一次・二次発酵」「焼成」とミニチュアで成し遂げている手の込み方のすばらしさ。
くまさんの顔にちょっと個性があるのもいいですねぇ、、、

2nd place 「ちびユニコーンケーキ」

こちら、Shorts動画で投稿されていなかった作品群の一つ。
長尺の動画である分、一つ一つの工程に手抜きがないことが分かりこだわりが見て取れる作品です。
外側のディテールに目がいくところですが、私としては見えない内部のスポンジをあえて2種類焼いて、切ったときの断面にまで意識を向けて作成しているところにちびめしへの気合が伝わってくるようで、感銘を受けるばかり。

1st place 「ちび朝ごはん」

さて、順位をつけるのが非常に大変でした。
なにせ全部大好きなので。
しかし、これはミニチュア好き心が妙に騒ぐのです。
旅館で目覚めた朝。少し眠い目をこすりながら目を明けると、視界一杯にどこか郷愁を感じさせるメニューが並んだ時の心に浮かぶ高揚。こうした、いつぞやの朝を思い出させてくれるようなこの良い意味でのごちゃごちゃ感。
心の中にストーリーが浮かんでくる作品、本当に好きですね。
ちなみに、途中でエノキを入れるときにころりと一つだけエノキの先っちょがこぼれているところも、私としてはポイントが非常に高いです。

最後に

みなさま、今回の記事いかがだったでしょうか?

筆者である私の趣味が全開になってしまったような回だった感も否めませんが、これをきっかけにしてTastemade Japanが誇る企画である「ちびめし」を、少しでも多くの人に知っていただければ1ファンとしてこれほどまでにうれしいことはありません。

今回の記事でご紹介したのはシリーズのごく一部です。
現在YouTubeに公開されているシリーズ動画は視聴不可となっているものを除くと「253本」!1日1つ見たとしても8か月は持ちます。ぜひともチェックしていただきたいと思うばかりでございます。
しかし、特に見ていただきたいのは今回まとめた私的BEST3の動画。
改めて順位付けるの難し過ぎました(笑)。これを機にほとんどのちびめし動画を見直してみたんですが、いやはや、時間を忘れられましたね。もはや「ちびめし」で紹介されているレシピだけで生活できそうです。

まだまだ、今後も「ちびめし」の世界は続いていくと思います。
今後もこの素晴らしいシリーズが見れることに感謝をささげ、今回の記事を終わりにしようと思います。

私たちTastemade Japanの動画をほかにも見たい!と思っていただけたら、ぜひ下記リンクから各種SNSへの移動をお願いします!
(ちなみに「ちびめし」公式TikTokアカウントがあることを今回私調べる中で初めて知ったので、トップに掲載しておきます。)

「ちびめし」公式TikTokアカウント

以下、Tastemade Japan公式SNSアカウント

https://www.instagram.com/tastemade_japan?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw%3D%3D

(↑なぜかインスタグラムのURLだけいい感じに表示されず…)