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アスペのぼくが想像力を身につけるためにやった1つの行動。

「相手が言っている言葉の裏側がわからない」
「悪気はないのに、意思疎通のズレからこじらせてしまう」

こういう悩みを抱えているASDの方はかなり多いのではないかと思います。

とくに、人間関係を築くうえでコミュニケーションは避けられないですよね。

家族・仕事・恋愛と、どの場面においても悩むかと思います。

「相手のことがもうちょっとわかればこんなに楽なことはないのに!」

と、本気で自分を変えたい人こそ、悩んでしまう問題かもしれません。

しかし、はっきり言います。相手のことが理解できないなら、他のやり方で補うことが先決です。

というのも、ASD当事者が悩んでしまう原因は、正攻法で攻めようとしすぎなんですよね。

これは僕もよくやっちゃうんですよね。ついつい、普通の人と同じようにうまくやらないと!って意識が抜けずに「考えろ。考えて考えて想像するんだ…!」と追い込んじゃいます。

まあ、追い込んだところでわからないことの方が多いのですが😂

実際、発達障害を持つASDの方の悩みとして、「相手のことばの裏側がわからない」が挙げられるので、想像力単体でカバーすることは難しいんでしょう。

職場や友達などの人間関係を築くときも、

なぜか相手を怒らせてしまった
言葉を理解できなくて怒られる

という経験は思い出したらキリがないです、、。

ただ、そこで嘆いていても現実は変わりません。

だったら、どうすればその悩みは解決するのかを考えた方が何百倍もマシです。これは断言できます。

というわけで今回は、ことばの裏側を理解するための方法について書いていこうと思います。

自分がASD当事者かつ、2年間で100人以上のフォロワーさん(発達障害もち)と話してきた経験から、解決法を書いていこうと思います。

コツとしては「実体験で補う」です。

そもそも言葉をそのまま受け取ってしまうのナゼ?

そもそも、相手の言葉を文字通り受け取ってしまうのはナゼでしょうか。

調べてみるとASDは、聞いた音声を脳内で処理して記憶する。この一連の動作の機能がうまくいかなくて正確に理解できないとのこと。

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