喇叭亭馬龍丑。日記「六十キロ」2/19(月)
2024.2.19(月)
「六十キロ」
雨だが春の日の如し。春雨。中華喰いたし。
夜、無灯火でチャリマツに止められる。どう転んでも俺に非がある状況。しかも確信犯。罪は重い。
気付けばいつの間にかすれ違うお巡りさんのほとんどが年下になってしまっている。故にもう、噛みつく気にもならない。素直に従うこと水の如し。五輪の書。
「百均でも売っているので、ライトの電池、早急に買って下さいね」とマッポ氏。
ああ、そうさ。その百均で買ったボタン電池が二日で切れて、今止められてんだよ、マザファカ。
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カレーを作りたいのだが、冷蔵庫にさしたる具材がなく断念。明日作ることにして今日は蕎麦。茹でて、ほうれん草ととき卵を二個落としたツユで、ほうれんとき卵そば。あと安定のブロッコリーとミニトマト。アボカドは買い忘れた。
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ようやく体重を六十キロに戻せた。術後から数えて三ヶ月。ジャンクフードに走ることなく、コツコツと野菜生活をメインにプラス八キロ。筋トレもハードに再開しているから色々と太い。この身体で三ヶ月前の不安に怯える自分を強く抱擁してあげたいね。泣くだろうね、きっと。
願わくばあと五キロ、バルクアップを!
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