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「スキ」「いいね」をしてまわりたい

noteを始めて1カ月以上が経った。
並行して、Twitterも久しぶりにきちんと使い始めた。

これがまあ面白い。
昔Twitterを使っていた頃(たしか2010年頃)なんて、こんなに面白い投稿をする人なんてそうそういなかった印象。というか、直接知っている仲間内だけの世界といった性格が強くて、今のようにnoteやTwitterによってどんどん人の輪が広がっていくことも少なかったように思う。

そんな中、sakuさんの以下の投稿を読んだ。

この投稿自体もとても面白い。「読み手・届ける人の顔を想像する」ということの大切さを改めて気づかせてくれた。

これに関連して、思ったことがあるので書き留めておきたい。

私は皆さんの投稿を読むと、心動かされる。「自分にはない感性・視点・能力」をもって創られているわけだから、何を読んでも目新しく、面白い。もっと言えば、新着一覧やある人のフォロワー一覧から、「これは」と思う人のページに行きつけた時は、そのこと自体が既に嬉しい。
だからこそ、Twitterなら「いいね」、noteなら「スキ」をつい付けて、もっとその人の投稿を読みたいと思うからフォローもすぐしてしまう。こうして、私のタイムラインには常に、私を感動させる投稿が集まってくる。

実を言うと、「いいね」「スキ」を付けるだけでは物足りない。具体的にどこが「いいね」で「スキ」なのか、心動かされたポイントをお伝えしたくなる。特に、時間をかけ、想いを込めて書かれたものについてはこちらも、時間をかけ、想いを込めてコメントさせていただきたくなるのだ(現実的には、あまり多くコメントを付けすぎてもご迷惑だろうから、ほどほどにしているのだが…)。

想いが込もった文章や作品に出会うことは、明日への活力を与えてくれるような気がする。毎日が気づきの連続である。
誰もが気軽に発信できるようになったこの時代。当然ながら負の側面もあるだろうが、まずはその素晴らしさを胸いっぱいに味わいたいのだ。

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