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♯1早起き習慣

おはようございます。
本日も4時10分に起床し、読書、ランニングをして、子どもと楽しい朝を迎えました。
通勤中の20分間で習慣と習慣化についての取り組みを伝えていきます。
さっそくいきましょう。

ボクが早起きをする理由

1番の大きな理由は1人の時間を捻出したいからです。
『子どもとの時間を楽しみたい。』
『ゆとりある気持ちで生活を過ごしたい。』

そう思っている人にこそ欠かせないと思うのが1人の時間。誰にも邪魔されない静かな時間。時が流れるのがゆっくりで音も少なく、自然と集中できてしまう時間。それが朝だと思っています。自分の気持ちにゆとりを持ち好きな事にチャレンジできる。
1日24時間の中でも、最も贅沢な時間を1人で堪能する。そんな思いで早起きを続けています。

早起きで得られた効果

これは語りきれないほどありますが、一言で言えば、習慣づくりのベースづくりになっているものです。僕は最大120個の習慣を毎日取り組んでいましたが、その大部分は朝のたった2時間の間に行われています。
自分のリズムを作り、自分の気持ちを作り、自分を高め、自分と向き合い、仕事と関わる前の準備運動のような時間になっています。習慣づくりの根幹になっていて、早起きのおかげで多くの習慣が紐づけられています。そのため日々の生活をより豊かに生きていくための効果としては絶大です。

早起きを続けるためのベイビーステップ

最初から早起きができたかというとそうではありません。苦手な方も多いと思いますし、生活リズム自体がうまく作れない仕事をされている方もいるので全ての人に当てはまると思っていません。
僕がおススメするベイビーステップは、寝る時間を固定することです。起きたい時間の7時間半前は何時なのか。それを逆算して寝る時間を固定します。

ベイビーステップの流れ
1.僕は4時30分には起床したい。

2.睡眠不足も避けたい。

3.睡眠時間7時間を確保して、4時30分に起きる。

答え=9時30分の就寝を続ける。

という流れを経て、9時半に就寝をすることを継続することから始めていきました。
実は子どもが寝るのもその時間です。今までは夜の楽しみを作りたいと思って、夜中にマンガ読んでたんですが、その時間に一緒に寝てしまうことを習慣化していきました。今ではアラームをかけずに起きれています。

最後に

いかがでしたでしょうか。早起きは習慣づくりの第一歩目と思っている習慣化の取り組みを増やすベースの習慣だと感じています。そのため、1番目にお伝えをいたしました。早起きをすることで様々な習慣が紐づき、自然と気持ちや行動が変わってくることにも気づいてくれたら嬉しいです。
朝起きるとなんだか得した気分になる。そんな気持ちになれたら、休みの日なんて、本当は寝た方がいいのに、もっと早起きしたくなっちゃいます
。今日も一緒によい習慣を作っていきましょう!

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