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方法論_1『戦略論』

最近の仕事のコアなポイントとして、「ブランドコンセプトの策定」というものを重要視しています。むしろグラフィックの部分よりも"tashizan branding"のキーになる部分なのですが、ヒアリングなどによるクライアントの商品やサービス、あるいは企業そのものの特色を、「ひとつのセンテンスに集約」することです。

私はコピーライターではないのでうまい表現はできないのですが、このセンテンスをもとに、VIシステムやコピー、その他アプリケーションを表現していくという方程式的なものです。

コミュケーション戦略のコンセプトを一旦、「言語化する」というプロセスは、ヴィジュアルにメッセージ性を付加させるために重要な要素なので、個人的には有効な方法論だと考えています。
ご興味のある方はご連絡ください。

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