ターシ

青森県で2015年に脱サラして起業しました。

ターシ

青森県で2015年に脱サラして起業しました。

最近の記事

「売上ゼロ」って想定してる?

「お客さんが全く来ない!」 「売上がゼロ!」 なんて実はあまり想定していない人が多いのでは・・・。 客単価3,000円で1日30人来たら、1か月で270万円か。へっへっへ。 まさに「取らぬ狸の皮算用」。 ただ、これを考えてる時が一番楽しかったりもするんですよね。うっしっし。 ただね、事業によっちゃ「売上ゼロ」とか普通にある。それが現実。 今回みたいな大雨による災害とかコロナ禍とか。 他にも、台風、地震、異常気象、はたまた突然の契約解除、同業者の事故によるイメージダウン、風

    • 起業前には3年分の資金の確保が必要

      起業したは良いものの、その後廃業に至る原因は資金が不足することが主な原因です。 起業前に資金を貯めていても、保って3年が良いところでしょう。 それでも黒字化しないなら、スッパリ諦めてしまった方が無難です。 撤退ラインは資金が途絶える3年目。この辺になると思います。 私のビジネスは観光系の事業のため、繁忙期と閑散期が明確になっていました。 売上が見込める5月から9月までは良いのですが、それ以降はほぼ売上がゼロになるというもの。 1年の3分の2は売上がないのですから、相当に厳し

      • 昔は脱サラ 今は起業

        私が子供の時(昭和60年代)はよく「脱サラ」という言葉を聞いた。 「脱サラ」して「ペンション経営」なんていうのが良くテレビでも放映されていたような気がする。 当時の「脱サラ」って言う言葉には、どこか「社会不適合者」「爪弾き者」みたいな空気があったような気がする。 凄いけど、本当にやっていけんの? なんで会社辞めたの?みたいな。 実際どうだったのかは子供だったので分からない。 ただ実際に「脱サラ」してた人たちは生き生き、伸び伸びしてたように見えました。子供ながらにですが・・

        • もう我慢できない!

          会社を辞めるにあたり色々な事がきっかけになったと思いますが、一つ大きなものが表題にもあるように「もう我慢できない!」でした。 大学卒業後サラリーマンとして約20年働いてきて、起業のきっかけになったのは東日本大震災でした。 会社に収入を全て頼り切っているのは危険ではないか。 自由に使えるお金が欲しいというような事から。 この辺りから自分の中の色んなベクトルが「社内」から「社外」に変化しました。 社外の色んな人と会ったり、活動に参加したり、本を読んだり。 そうした中で自分の中

        「売上ゼロ」って想定してる?

          初めまして

          こんばんわ。青森のターシです。 2016年に脱サラして起業しました。 当時は39歳でぎりぎり30代での独立。 その後、なんとかかんとか7年目を迎えるに至りました。 独立に至るまでの経緯やその後の作戦苦闘、悩んだこと、気づいたこと、日々の気づき等、備忘録、考えをまとめる場所として書いていこうかなと思っています。 どうぞよろしくお願いします。

          初めまして