SEO競合コンテンツ調査編②

競合コンテンツ調査

記事に独自性を加える事（SEO的に独自性が重要！）

独自性には2種類があります。

1.情報としての独自性

（他のウェブ、他のメディアに発信されていない物や新しい情報等）

2.情報の切り口（見せ方）としての独自性

（何処の媒体にも発信されていない情報を発信する）

調査手順

1.タイトル、構成を抜き出す

2.文字数調査

3.その記事ならではの情報

（例）『店舗集客』

タイトル：店舗集客の為の手法10選！今すぐ実践できる無料コンテンツ調査

構成

1.Googleマイビジネスの登録

2.複数の店舗の情報をまとめて確認できる『業界別情報サイト』

3.コミュニケーションをとれる（ライン＠）

4.予約や電話等のアクションを促せる（Facebook）

5.気軽に始められる（Twitter）

6.若い年齢層の女性集客にオススメ（Instagram）

7.お店の魅力をじっくり伝えられる（ブログ）

8.スマホを利用して来店を促す（アプリ）

9.昔から変わらず定番の（看板）

10.地域密着型の集客（新聞の折り込みチラシ）

※文字数832（文字数も書き出す）

上記を書き出す事（この記事ならではの情報）

・店舗が活用出来る集客方法を10個掲載

・それぞれのメリット、デメリットを紹介

・活用事例を紹介

競合の１,２,３位を読んで見て抜き出す、この記事には、どんな情報が含まれているのかと、どのような情報が含まれてないのか？を書き出す。

（調査する事が大事！！そこが分析出来れば、自分の記事に独自性を落とし込めます）

※真似事をするのではなく自分の記事に競合のコンテンツと違う情報を書く為独自性を担保する為にこの調査を行う。

独自性を出すとしたら

・各集客方法にオススメの基準を設ける

例）簡易性（簡単に導入できる）

　　即時性（今すぐに導入できる）

　　即効性（すぐに成果体感できる）

　　費用感（安く導入できる）

　　信頼性（多くにユーザーが使っていて安心できる）

　　持続性（費用を書け続けなくても成果が表れる）

より多くの店舗集客方法を掲載する

⇒競合が店舗紹介を10個していたら⇒11.12個紹介してみる

記事のモーラセイ（紹介するトピックの中でも）独自性が担保出来る

・その他、自分だから発信できる事（例、体験談等）

⇒思想、操作工夫、経験、体験等自分しか発信できない情報

（独自性が担保される）

内部ＳＥＯとは？

・ユーザビリティ（ユーザーの使いやすいページにする）

・クローラビィリティ（Ｇｏｏｇｌｅの認識のしやすさ）※大事

施策《ユーザビリティ》

・サイトスピード⇒ページが表示されるまでに5秒で人は離れます

（サイトを開くまでに5秒かかれば30％離脱します）

・ディレクトリ構造や⇒3クリックが理想

（すべてのウェブに対して3クリック以内のサイト設定になっている事が理想です）

・内部リンク⇒関連記事への誘導

施策《クローラビリティ》

・サイトマップ＝フロアマップ（地図みたいな物）

・適切なタグの設定⇒ソースコード

・モバイルフレンドリー⇒スマホが7割時代ウェブページやスマホに対応させないといけません。

次回は、SEO③コンテンツ～についてお話ししたいと思います。
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。