白鵬休場
大相撲、初場所。3日目。突然、横綱、白鵬が欠場。これには意表を突かれた。予想もしていなかった。やられたという感じだ。普通、横綱が欠場する場合、ケガかそうでなかったら負けが込んできた時だ。
今回は初日から2連勝。休場する理由がない。勘繰った見方をすると始めからそのつもりだったのか？ うがった考えだがあの白鵬ならあり得る。いやあ、大変な横綱だ。
まいりました。脱帽というしかない。そう思って納得するしかないのだ。白鵬がいないとつまらない。面白くない。相撲がガチンコ一色になる。それって果たしていいことなのか？
春場所への興味が半減。醒めてしまった。さて、世の中は東京が21日を境に緊急事態宣言を解除するのか？ あるいはまた延長するのか？ 政府がその判断を下す。
いち早く3月1日に緊急事態を解除した大坂。繁華街には人が溢れ始めているそうだ。飲食店の営業は21時までなのに人々はもう半分、もう、お構いなしの気分だという。
我慢の限界か。そうだよな。東京から卒業旅行で大坂に旅行する学生たち。主に女性だ。わかるなあ、その気持ち。若い人たちの感覚は正しい。大阪市より堺市はもっと自由とか。
だから大坂の人がわざわざ堺市まで遊びに行く。飲みに行く。テレビがそれを報道していた。3月21日が大きな分岐点になる。間違いない。緊急事態宣言はコロナ封じ込めに効果があったとは言い難いところがある。
打倒コロナの策がないのが現状。決定打が見つからない。一応、それが今の段階ではワクチンなのだが。全国民の半数にワクチンが行き届くのは今年の暮れ？
ええええ、そうなの？ まあ、今日、明日が勝負。“四字熟語”は白鵬休場。
ターザン大陸より）
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