浅い呼吸と顔のたるみ
LINEをフォローしてくださってる方に、花顔セルセラピー無料体験クーポンをお送りした所、たくさんの方に受けていただき、感想をいただきました。
感想の中で一番多いのが、「こんなに息って吸えたの?」です!
自分の呼吸がまさか、「こんなにも浅くなっている」なんて気が付かなかったと。当たり前って怖いね・・と。
深呼吸をしましょう!
深い呼吸を意識しましょう!
言うのは簡単ですが、できない理由があるんです。
しかも深い呼吸が、出来ない人はどんどん増えています!
それは姿勢だったり、仕事の量や内容だったり、ストレスだったり・・原因はいろいろあれど、深い呼吸ができていない事実は一つです。
深い呼吸ができない理由はなぜ?
花顔ヘッドスパ(脳内デトックス)は、脳に酸素が行き渡っていない事で起こる様々な症状を改善する方法とお伝えしています。
酸素は脳が1/4も使っているって知っていますか?
酸素は脳が1/4も使っている、という事は・・
そもそもの呼吸が浅く、脳に取り入れる酸素が少ないと頭の回転率は上がりようがないですよね?
頭蓋筋が緊張状態(凝り固まっている)では、流れる酸素も流れにくくなります。
ヘッドスバでは、緊張状態を和らげ、呼吸しやすい状態を作っています。
ヘッドスパでも、十分に呼吸しやすくはなるのですが、そもそも浅い呼吸しかでき無くなっている人は、感じる効果はあっても、本来得られる状態には達していないことの方が多いんです。
サロンの施術でお腹のマッサージ(花顔セルセラピー)をするのも、施術の効果をしっかりと感じていただきたいからです!
花顔フェイシャル・花顔ヘッドスパ(脳内デトックス)には不可欠な要素。
なぜなら、呼吸の浅さと、顔のたるみとは関係があるからです!
呼吸が浅くなると、顔の筋肉の動きが悪くなります。
深い呼吸によって横隔膜が下がり、腹部の圧力が上昇します、要は腹式呼吸をしている状態ですね。この動きが顔の筋肉にも一定の刺激を与え、血液循環やリンパ液の流れを促しています。
一方、浅い呼吸や胸式呼吸のような呼吸パターンでは、横隔膜の動きが制限され、腹式呼吸がしづらい状態に・・。こうなってしまうと、顔の筋肉への刺激や血液循環の促進が制限されてしまい、筋肉の動きが悪くなるということになります。
顔の筋肉の動きが悪くなると、表情が硬くなったり、筋肉の伸縮力が低下し、顔のたるみやシワの原因にもつながります。
顔のたるみが気になる・顔のたるみで悩んでいるのなら、呼吸にも意識を傾けてみましょう!
姿勢が前に傾いた状態になっていると、呼吸は浅くなります。(猫背・巻き肩)
ストレスを抱えていると、呼吸は浅くなります。
集中する時間が長時間になると、呼吸は浅くなります。
定期的に、「深呼吸しよう!」という時間やタイミングを設定できると良いですが〜
そもそも、「こんなに息って吸えたの?」って体感をしないと、自分がどれだけの酸素を吸えるのか?呼吸ができるのか?がわからないのかもしれませんね。
わからないから、呼吸をする意識が低くなる・・
意識しなければ、呼吸は浅いまま・・
悪循環だと思いませんか?
しっかりと、呼吸できる状態にするには〜
内臓下垂や内臓疲労・内臓の凝り・内臓のむくみに着目です!!
前屈みの姿勢(猫背・巻き肩)
ストレスによる前屈みの姿勢は内臓下垂や内臓疲労の因に
加齢による内臓下垂
この状態では、日常的に深い呼吸することは難しいです!
余程意識をしないと、浅い呼吸を繰り返すばかりでしょう・・前屈みの姿勢では、息を吸っても吸える量には限界があります。
姿勢を正して呼吸をするのと、前屈みの状態で呼吸をするのとでは、吸える量が違うので、比べてみてください。
内臓をマッサージすることで、グギュッと詰まった臓器、癒着している臓器がほぐれ自律神経と全身の免疫システムの改善、腸内環境までも整えられます!
腸は第二の脳
私たちの体の器官のほとんどは脳の指令で動いていますが、腸は脳の指令なしで独自に働く器官です。体を動きが鈍くなったり、前屈みの姿勢が日常化してしまうと、腸の蠕動運動(ぜんどう運動)がしにくくなり、動きが鈍くなった結果、便が停滞し滞る原因にもなります。
そして、それが腹筋や腰周りのインナーマッスルの衰えにもなってしまうんです。
腸の蠕動運動(ぜんどう運動)を邪魔しないためにも、花顔セルセラピー(お腹のマッサージ)が有効なんです!
呼吸、排便、健康、顔のたるみ改善、脳の深呼吸セルセラピーは、カラダにとって必要なコトが含まれた施術です❤︎
顔のたるみの原因は、こんなトコロにも潜んでいますよ。肌だけがたるんでいるんじゃない事を知って欲しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?