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古着にはストーリーがある

パリにはあちらこちらに素敵な自分だけのアイテムに出会える古着屋さんがたくさん!

なんでも1ユーロ!のような叩き売りや、キロショップという、量り売りのお店があったり、もちろんビンテージのこだわりのお店もあり、幅広い。

私はその中でも、ガチャガチャシワシワの中から心惹かれる一点に出会える瞬間が好きで、ひたすら時間を忘れて山に埋もれます。

出会えたこの子は、ウールの大振りのストール。ベージュ✖️スモーキーな水色で、いつものブルゾンに巻けば、エレガントな印象に。どこからの誰かが一度は手放したモノが日本でまた、私の手によって生き返る、そんなストーリーも魅力的です。

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また、シンプルなクルーネックのニットにざっくりと巻けば、カジュアルでも、女性らしさを醸し出してくれ、とても重宝!

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量販され整然と畳まれて売られているモノよりも、宝探しの楽しさと、私の手元に巡って来てくれた奇跡、古着にはそんな物語があるように思います。

ストール色合いに合わせて、蚤の市でみつけたターコイズ色✖️パールのイヤリングを合わせて、さらに上品に。

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どこかで、あなたとの出会いを待っている、素敵な一点があるかもしれません。






『好き』を仕事にするために、始動し始めました。まだまだ卵にもなりかけてない構想ですが、徐々にnoteでも公開して行きます!