死後の世界、人は死んだらどうなるのか(地獄篇)
今日は❤︎
前回は平均的な善人が逝くとされるアストラル界の
領域をご紹介しました。
天国のような明るい領域でしたよね↓
今回は地獄のようなレベルのアストラル界を
ご紹介しようと思います。
この下層に位置する領域は美しさとか愛らしさとは
無縁の場所になります。
不正、残虐、憎悪に満ちた現世を送った霊が
辿り着いて、自分のまいた種を刈り取ります。
光は仄暗く、殆ど薄闇のように消えかけています。
不快な刺激臭が隅々にまで染み渡っています。
暗い人影がのたうつように動いています。
我が身の卑しさからいくら逃れようとしても、
責め苛まれる魂に逃げ場はありません。
この下層域の霊達の姿は形が歪んでいたり、
一部が欠けていたり、崩れていたりします。
殺人者、レイプ犯、泥棒、詐欺師、ペテン師、暗殺者、
つまり、他の人間を傷付けた者達が住人です。
あてもなく彷徨い、お互いを食い物にして、
卑しい欲望が尽き果てるまで魂はここから出られません
ほんの少しでも罪に気付けたなら、すぐさま
霊的ガイドが助けに現れるという救いの道があります。
類は類を引き寄せます。
地獄ほど不快ではなくとも、薄暗い領域はあります。
荒涼とした場所で、地獄同様、住まいはネガティブな
心的傾向と霊的無知という心の闇によって
形作られています。
これらのことを書こうかなと思いながら昨夜寝たら、
夢の中で地獄とされる領域に入ってしまいました。
欲望のままに人を食い物にする、その表現が
ぴったりな夜のように暗い場所でした。
起きてあまりの生々しさに、「記憶から消して下さい。
私は人の為に生きたいと願う人間です」と頼んで
寝直したら、いい夢が見れて❤︎
地獄の生々しさはすっかり薄れていました。
高橋一生さんが先生な夢、嬉しかった(笑)
あ、霊界に逝くと同じレベルの魂が集まりますが、
ファンはファンでしかありません。
舞台やコンサートを観に行くことは出来ると思いますが
個人個人で仲良くなろうというのは無理なようです。
だから二つ目の私の夢はただの夢(笑)
覚醒時の情報や感情の整理をしてただけなはず。
アストラル界の高いレベルの領域から下の領域には
自由に降りて行けますが(救済活動する為)、
下の領域から上の領域には行けません。
気付きを得るまでは上に行けないようです。
厳しいですね。
現世でのお悩み、タロットで貴方に気付きを
プレゼント出来ます❤︎(誰が上手いこと言えと笑)
ご相談はお気軽にどうぞ(^^)
今回の記事は『天国との会話 生と死をつなぐ心の旅』とスピリチュアリズムの基本的考え方をまとめました。
さらなる勉強の為に大切に使わせて頂きます。