嫌な事件があった時にするべきこと

まあ、昨日は事件一色の報道でしたね。
元首相とは言え、暗殺と言う言葉は当てはまりますからね。

「狙撃された」とニュースを聞いた時に、直感的にこれはダメだなと感じました。

それは狙われた方の命の話だけでなく、今後の世の中の動きとしても。

これは私の直感なので、詳しいことは書きませんが、感じたことなのでメモしておきます。

それはさておき、この手の不幸な事件やニュースが出た場合、知っておくべき大切な行動が一つあります。

それは、できる限りニュースを見ないようにすること。

具体的には、テレビを見ないようにしたり、ネットもニュースが流れてくる環境に自分を置かないようにするのです。

こういった行動をとることで、自分の心の平穏が保たれます。

今回のようなニュースは重大なニュースなので、嫌でも続報が出てきます。そして、自分で選ばなくても知りたくない情報や、見たくない場面が映像や言葉で繰り返されるものです。

あまり具体的に書きたくはありませんが、狙撃される場面とかを見ていても気持ちの良いものではありません。
それを何度も見てしまったら、心も落ち着かなくなるのは当たり前です。

報道や野次馬は、事実を、そして真実を知ろうとして躍起になります。
ところが、それはその方にとっては良いことかも知れませんが、その人を知らない我々にとって、飛んできた情報は「害」にしかならないのです。

今の情報化社会、何も知らないふりをしていても、勝手に情報は流れてきて、自分の耳に飛び込んできます。

自分の心を平穏に保つための行動として、情報を遮断することは大切な手段のひとつです。

しんどくなったら、テレビを見ない。スマホを見ない。
このように、心がけましょう。

それが自分の精神衛生を保つための大切な行動です。

どうか皆様の心が平穏になりますことを、心から願っております。

短いですが、このあたりで。