相談相手を褒めること

先日、占いをしていて褒めることって大事だよなって、改めて考えさせられる出来事があったのですが、そう言えば占いの師匠からも同じような話をされたことを思い出しました。

何を言われたのかを思い出そうとすると、本題よりも話が脱線することばかり思い出して、まとめるのに一苦労しました。

かなり前に、師匠の大好きな喫茶店でしてた話です。

会話の部分は多少盛っていたりもしますが、概ねこんな話をしてましたし、師匠と話をしたら「あんた、よー覚えてるなぁ」と言ってました。

「載せてもいいですか？」と確認したところ、
「かまへんよ。ただあんた、占いで噛まんようにな」と、
きちんと痛いところを突いてくるのが、気にかけて下さってるところかなと感じました。

師匠、いつもありがとうございます。

前置きが長くなりましたが、いつものように会話形式でお楽しみ下さい。

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お師匠「こないだなぁ、やってしもてん」

たろ「どうしたんですか？」

お師匠「ちょっと若い男子が相談に来たんよ」

たろ「ほうほう。良かったじゃないですか？」

お師匠「しかもイケメンやねん」

たろ「この歳で言う話題と違いますで」

お師匠「ええがな。イケメンは大歓迎やで」

たろ「まあ、よしとしましょう。で、どうしたんですか？」