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カードのシャッフルは個性

先日、久しぶりにスペースをしました。
「専業占い師にならない人たち」

実は以前、こんなものまで作ってやる気を出そうとしていましたが、上げ忘れてしまったので、ここにあげときます。

XのSPACEをする時は、こちらで予告するつもり

こんなタイトルで昨日、「専業占い師にはなりたくない私」が60分ぐらいあれこれ占いの話メインで語っていたのですが、その中でタイトルのような話となりました。

ざっくりと書くと、とある占い師さんが占いの動画を公開したところ、見ていた人に「シャッフルのやり方がなってない」みたいな話を言われた事を呟いていたのです。

この話を聴いて、私は大変驚いたのです。
そんな事を言う人が居るのかと。

シャッフルの仕方って、人それぞれ。
育ってきた環境によって、十分のシャッフルが出来てくるものです。

昔からトランプやカードゲームをたくさんしたりとカードに触れる機会が多い方は、シャッフルも上手にこなせるかと思います。

その逆もしかりで、例えそう言った場面に出くわしても、人にお願いをする機会が多ければ慣れずに居て、シャッフルは上手く出来ないのですよ。

ちなみに、私はシャッフルで突っ込まれることは幸いにもありません。
理由としては、私の占いを経験された方はご存じかと思いますが、自分でシャッフルをしないからです。

ですので、私は人のシャッフルを私は何千回と見てきました。
見ているわかるのです。
シャッフルにはその人の個性が出ることを。

スピーディーに繰る方も居れば、丁寧に繰る方も居ます。
カードを縦にシャッフル方も居れば、横にする方も居ます。
はたまた、身障者の方を何度か占ったことがありますが、左手だけでカードを混ぜて前後を入れ替えたりもされています。
(必要に応じてお手伝いをしますので、安心してご相談くださいね)

このように、シャッフルも人それぞれなのですよ。
だから、褒めるも貶すもないのです。

占い師さんが、カードのシャッフルをする機会は多いと思います。
実際に占い師がシャッフルする時、たどたどしいのが良くないと思う方も中にはいらっしゃるかも知れません。

その方の言い分としては、
「見せる立場だから、きれいにしろよ」
と言う事かと推測します。

でも、私は言います。
シャッフルはその人の個性だから、相手に突っ込むなと。

シャッフル自体の話をすると、先程も書いた通りで、慣れです。
そして、繰り返すことで自分の技術も上がります。
また何よりも、カードとの相性関係がカードを触ることで良くなります。

ですので、占い師さんとしてシャッフルをうまくしたいと言う希望があれば(きっとないと思いますが)、同じカードで練習しなさい、と言うのが結論となります。

これは私が長年占いしているし、長年同じカードばかりを使っているし、それだけ見てきてるから言えることなのかなと思い、書いてみました。

では、また次回です。

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