妖怪みたいなハラスメント社会人
私達が認識しているよりも世の中にはとんでもなくモラルが欠如した人が実は多く存在します。
彼らは皆一見して普通です。
普通を装い、上司や先輩、友達としてあなたに接近します。
そして仲良くなってある日、若しくは関係が長くなってある日突然
何かが憑依したかごとく豹変し、我々モラルを持った人間に精神的攻撃を与えて来ます。
暴言、暴力、ハラスメントやモラルに欠いた発言や行動。
こちらとしては、油断もしていることから、突然のそう言った精神的な攻撃にはかなり参ってしまいます。
普通だと思って仲良くしていたのに、急な豹変は対処も出来ず、たまったものではありません。
そこで今回、突然現れる彼らの豹変を事前に把握しておくことで、彼らの攻撃から自身の精神衛生を守っていこうと思い、このnoteを書いて居ます。
何故妖怪なのかは彼らの豹変の概念がそれっぽいのとネーミング的なアレで適当ですが、どうぞ最後までお付き合い下さい。
妖怪マウンティングゴリラ
特徴
会話中相手のそれよりも僕の方が凄いぞ〜っと自慢話をしてきます。
若しくは揚げ足を取り、話の腰を折り、僕の場合はね〜とまたも自慢話をしてきます。
会話の切り出しも自慢話からスタートします。
スキあらば自慢話で韻を踏んできます。
会社員長いこと続けてる人にありがちなのかも知れません。
競争社会盲信主義者(自覚無自覚含めて)。
プライベートでも優位に立っていないと不安なことからマウンティングするものと思われます。
参考映画:アメリカンサイコ
対処法:
このようにマウンティングする人を見かけましたら変に褒めたり、又は張り合おうなどと愚かな行為は即刻やめるべきです。
正しい対応としては、
あ、この方は、ゴリラなのですね。
おとといきやがれでございます。
と会話を諦めそそくさとその場を去りましょう。
人間との会話、並びに相互理解は非常に困難です。
下手に近づくと、突然うんこを綺麗なアンダースローで投げてくる可能性が無いとも言えません。
若しくはアメリカンサイコの主人公のように襲い掛かってくることも考えれられます。
とても危険です。
即刻その場から離れて下さい。
妖怪ばぶみーマン
いい歳した大人がばぶばぶと赤ん坊のように甘え、他人へ迷惑をかけるスタンスのことを言います。
様々なタイプが存在しますが、一貫して言えることはハラスメント系は殆どがこれに当たります。
こんなことする僕ちゃん、若しくは出来ちゃう僕ちゃんを許容して欲しいぞ!って言う究極的な他人への甘えです。
他には、例えば電車で大股広げて座っていたり、混んでいるのに荷物を席に広げている大バカ野郎など。
ヤンキーっぽいイキリうんこマン。
急に話しかけて来るクソみたいなナンパ師なども含まれます。
参考映画:
スキャンダル
モンスター上司
葛城事件
対処法:
このような人を見かけたら無視、若しくはその場を即刻離れましょう。
先程のマウンティングゴリラと同様に会話などの相互理解は絶対に不可能です。
理解しようしては決してしてはいけません。
変に応対していると、彼等は漲るエゴ、若しくは漲る下半身に思考力を奪われた自身の幼稚さを全力であなたにぶつけて来ます。
非常に危険です。
逃げましょう。
直ぐに逃げましょう。
まとめ
今回は2匹の妖怪を紹介とその対処法を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
どちらもその場を離れる、逃げると言った鼻くそほじりながらでも考えつきそうな対処法ですが、彼等は突然豹変し襲って来ます。
このnoteをブックマークし、お守りがわりに持つことで何度も読み返し直ぐに対応できるよう訓練することをオススメします。
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