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読書メモ

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#見城徹

『たった一人の熱狂』が名著過ぎて己の甘さを知りました

『たった一人の熱狂』が名著過ぎて己の甘さを知りました

幻冬舎見城徹さんの『たった一人の熱狂』が文庫化されたので読んでみたが、凄まじい熱量でヒリヒリする。

見城さんといえば、"ヒンシュクはカネを出してでも買え"とか"憂鬱でなければ、仕事じゃない"などの名言で有名だが、この本は最初から最後まで名言の宝庫だった。

(以下、引用はすべて『たった一人の熱狂』より。)

まず、自分に厳しく、努力家である。

「覚悟」とは、このたまには死んでもいいと心に決める

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