精神障害者という立ち位置になって②

  こんにちは、たろんと申します。前回読んでいただいた方にはお久しぶりです、の方が正しいでしょうか。前回から今回までの間に障害基礎年金の受給が認められたと通知が届きました。公的に障害者として国に認められて少しホッとしています。

  今回は前回書いたものの続編に該当するものでございます。意図的に抜いた高校、大学の話が中心となると思われます。

  状況や症状、よくなかったであろう当時の対応を併せて書いていくつもりですので、ある意味では今回がようやく本編という言い方も出来るかもしれません。僕自身としても発信したかったことがようやく言えます。前回とは違い、少し躁が落ち着いた状況で書き進めるので文章の雰囲気が変わるかもしれませんがどうかご了承くださいませ。

なんて堅そうな文章を書いてみましたが今のぼくは全てが嫌になっています。そんな2019/12/21  3:51:05、今日も楽しんで生きていきましょう。

  

  時代は8年ほど前の高校に入学した当時、ぼくがハッキリと社会に対して拒絶反応を示してしまい、生きづらさを感じた頃まで遡ります。同じ中学から進学した知人友人が0であったわけではありませんが、学年に8クラス320人という膨大な数は圧倒的でした。全校生徒が200人しかいないような過疎地域の生まれなので、その刺激は本当に強烈的なものでした。

  クラスメイトに話しかけたり、話しかけられてもまともに会話出来なかったんですよ。今思えば理解出来ないんですけど当時は今よりも不安障害が強くて、上手く工夫して暮らすことも出来なくて。そんな風にして始まった高校生でした。やり直したいなあ。

  ここら辺からGREEでSNSデビューしたり、クラスに馴染めなくて野球部にイジメられたり、明確な希死念慮と長期間の抑鬱を発症した話があったんですけど下書き保存に失敗して全部消えたのでもう書きません。気が向いたら追記します。希望があったらくらいの軽いノリです。

  一人ぼっちがずっと辛くて、小中からの友達にも見捨てられて、ずっと孤独の中にいたことだけは今でも鮮明に覚えています。

  アパートの鍵は失くすわPCは不注意で壊すわで散々な1日だなあと思った2019/12/21  4:27:36です。そろそろ朝ですね。眠い。食事も曖昧な日々が続いていて良くないとは思いつつも改善が見られません。障害者だから仕方ないね。

  高校3年生になったとある日、Twitterの発言を理由にクラスの人間にめちゃくちゃ嫌われるということがありました。4月とか5月くらいのだいぶ序盤です。それをきっかけにクラスからほぼ完全に孤立しまして、また抑鬱が帰ってきたんですよね。長い付き合いだ。

  ぼくは某国立大学を志望していたこともあってセンター試験で5教科7科目を受験しました。数学が苦手すぎて文系を選択した程度には理数がさっぱりで、だから数学の対策だけをひたすらしていました。今思えば得意を伸ばすことを優先した方が良かったとは思うんですが当時は両立出来ると思い込んでいたのでしょう。

  結局センター試験には失敗してよく分からない知名度の低い公立大学に進学しました。同じくセンター試験に失敗した友人を「ここ前期試験無しで出願出来るしここ行こ!」なんて軽い雰囲気で誘ったこともありました。その友人とは大学4年間を経て今も仲良く関われているので悔いはあまりないです。

  

  ここら辺まで書いて今思ったんですが文章長くない?大学編はまた別にした方がいい気がしてきたのでまた来週までに書きます、多分。

  なんて思って字数を見たら1400字程度しか書いてなかったのでもう少しだけ続きを書きます。文章にまで躁鬱入ってる感じがしますね。情緒がジェットコースターなので許してください。

  高校3年生になって1年間クラスで一人ぼっちを貫いたんですが、その理由は受験勉強に集中したからだったからです。半分ほどが私文志望の人間で占められており、授業中に騒ぐ人もいるような環境でした。それを表のアカウントで散々disったらグループLINEにスクショが貼られて当時は肝が冷えました。

  今思えばぼくのネットリテラシーの低さが原因で孤立したんだよなあ…あの時もやらかしちゃったなあ。そんな日々を今も繰り返しています。よく飽きないね。

  一人ぼっちで辛い状況の中受験勉強で頑張ってたのは報われると思いこんでいたからでした。必ず受験に成功するだろうと思っていました。こんなに耐えているんだから救われるだろうと。

  結果としてはセンターで大失敗、辛うじて入れる都留文科大学に出願しそのまま前記合格という形になりました。

  

  このような背景の中でぼくは受験コンプを抱えたままで大学進学を果たしました。約6年前?時が流れるのは早い。時はいつもぼくを置き去りにする。

  この受験コンプが原因で大学進学後もたくさんの敵を作ってしまったのですがこれは今度こそ次回に書くことにします。長々とありがとうございました。

  何も進展せずにすみません、書くことに疲れたので繋ぎの文章だと思ってください。それに加え崇高せずに書き殴っているので何を書いたか既に記憶が御座いません。人生は美しい。

  ありがとうさようなら。



  

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