スクワットを始めよう①
こんにちわ、たろきちです。
今回はキングオブダイエットエクササイズ、スクワットについて話したいと思います。
さて、スクワットと言えばダイエットにおいてマストな運動と昨今言われております。
まぁ理屈で言いますと、足の筋肉は腕の三倍です。
その三倍の筋肉を鍛えると代謝が増え、運動時や平常時に使うカロリーが増えるので痩せるという塩梅です。
しかし!
私はこれに対してまるでメリットばかりあるように語る輩が嫌いです!
スクワットにだってもちろんデメリットがあります。
それについて少々語ります。
まずやると足が太くなります。
よく太くなるほど筋肉つかねーなどネットで溢れてますが、真面目にコツコツやると当たり前ですが太くなります笑。
するとどうでしょう。
普段履いてるデニムがパッツパツになります。
いや、もちろん体重は落ちてますよ?
それでも太ももの成長は金銭的に大ダメージを与えます。
デニムは全部買い直しです…。
これが本当に萎えます。
さらにもう一つのデメリットが関節へのダメージです。
私自身は体重70キロで、100キロのベンチで30回、90キロを30回、80キロを30回とやります。
100キロのベンチをスクワットすると関節にミシミシと音がします。
よくフォームを気にすれば怪我は絶対ないと言いますが、自分の体重以上の重量を扱うという事は怪我しないなんて事はあり得ません。
怪我や関節のダメージはその場で現れないものもあるので軽視出来ません。
なのでスクワットを安直にやってはいけません!
あれ?と思われた方は恐らく題名を覚えている方ですよね。
そう、スクワットを始めようなのです!
デメリットを最初に挙げたのはそれだけ危険だからです。
包丁と一緒で便利なものも使い方を間違えると大惨事になりかねません。
しかも健康目的でやってるはずなのに目先の数字や重量であたふたしてしまえば、あまりに本末転倒。
運動選手やパワーリフティングの選手でもない限り、ネットの数字よりも自分自身の体の声をよく聞くようにしましょう。
それがダイエット目的なら尚更です。
回数と低重量でゆっくり追い込めば怪我らしづらいです。
なおかつ効果は一緒です!
スクワットはダイエットや健康にとってマストですが、決してやり方を間違えないようにお願いします。
反響があれば②でスクワットの具体的なやり方など追加しますので、興味ある方はいいねお願いします。
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