えーと
まず2016年の記事。
「国債入札:マイナス利回り」
*このトピックについてはコチラの記事も過去書きました。
で
日本が2016年になった当時でも、スイスでは50年債利回りマイナス(記事リンク)。
ドイツでも2019年(記事リンク)。
イギリスでも2020年(記事リンク)。
オーストラリアでも2020年(記事リンク)。
フランスもベルギーも、だそうです。
日本の構図と同じならば「国債発行の政府は安く売って得をして」「中央銀行が損をする」、そして「購入する金融機関は得をする」となるはず。
ますます「政府と中央銀行は一体化」している、日本だけでなく世界規模で。 そういう理解でよいのだろうか。 引き続き注視しよう。