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山本太郎は都知事選に立候補すべきか?②

都知事立候補前に書いた記事です

ここでは、あくまで僕個人の強い想いについて。

1.れいわ新選組が大切にすべきものとは?

『弱者の視点』・・・主要政策である「消費税廃止」も「重度障がい者の木村さん、舩後さん」にしても、、、これが一貫していることは重要な柱。

『本質的な問題提起』・・・「生きるだけで価値がある」「住居は生存権」「反緊縮:貨幣は負債である」など、こちらも政治思想に左右されず支持がされる本質のひとつ。

『狂気とクールさの同居』・・・”山本太郎”の認知度が全国でどのくらいか?新党立ち上げ時の獲得票見込みは?などについて独自に事前調査をした上での立ち上げだったのは知られるところ。

『勇気:批判と挑戦を恐れない。』
上記とつながる話になるが
・見た目は「無謀な挑戦」とみられることも「実は勝算がない勝負はしない」クレバーさも兼ね備えている。
・立憲民主党の結党、小池百合子の都知事選など挙げればきりがないが、
日本人は「巨悪に一人で立ち向かう」ストーリーが大好きなのである。
・「民主主義は闘い」と定義し成功した小泉型の「劇場型政治スタイル」と同じなのだと思う。

2.れいわ新選組、山本太郎に足りないもの。

上記のように素晴らしい点がいくつもあり、かつ、僕個人は根っからの反原発なので「3.11以降、反原発で立ち上がって」て「世間の風当たりが強い中でも孤独でも原発・放射能問題と向かい合い世間と闘ってくれた」など心底感謝をしているし、熱烈応援している...。

ポスターボランティアという小さな革命は凄いのだが
普通は政治家本人や事務所のスタッフが行うもの。それを全く無給で全国ボランティアが「党の標準ボランティア活動」として広げていく。 これは他陣営には脅威に映ることは間違いない。
 この意味では現場の一人一人とのつながりに基づく草の根の運動という側面がある。

とはいっても
【1:党内民主主義やボトムアップの民主主義】
「地方議員を輩出してゆく」方針がなく、れいわ新選組の党内民主主義も未整備と言われても仕方がない状況にある。
 つまり、「ポスボラのような運動」「支持者を動員する」のは得意でも、「ボトムアップで意見を吸い上げる」「草の根民主主義を地域から面にしてゆく」のが不十分なのは明らか。
 日本は大統領選挙でなく「代議員たちが議会で首相を選ぶ」以上、このチャレンジをせずに政権与党・キャスティングボードを握る存在になるのは不可能なのではないか?もっともっと「地域の民主主義を深める」ことが必要だと思う。

【2:大きな共通課題・ストーリーをつくり”仲間を増やす”闘い方】
れいわ新選組、山本太郎にとって『政治は闘い』というスタイルは既定路線であり、批判する支持者は少ないとは思うが「少数派だけに支持される政党から脱却」「政権政党を目指す」ためには「自らが大衆に支持されるように変化し続ける」ことも必要。
 都知事選挙で言えば、宇都宮さん支持者とは仲間なはず。
「自民や緊縮政策」といった既存路線への反対をする貴重な仲間。
それなのに、そんな小さな支持者の世界で闘う姿勢でよいのか?
より大きな敵を前提とすることで”より仲間を増やす”
【大きな闘い】こそが必須なのだけれど、「立憲民主とのいがみ合い」「宇都宮支持者と言い争い」などに陥ってしまう。

3.都知事選挙の目的とは?

僕個人は「都知事選をれいわ新選組、山本太郎のアピールのために利用」することに反対はしない。だって支持者だから。

でも

「アピールとして使うだけで落選する。」のは反対。
「勝算がある時だけ立候補すべき」
なのである。

それでは「今までの政治家と何も変わらない」し
れいわ新選組にとって
そんな程度のことは挑戦と言わないじゃん
民主主義のプロセスと結果。両方を諦めない
山本太郎なら、あっと驚かせる結果出せるはず”と思うから。

言い換えると

◉基礎票として240万票が見込まれる
浮動票を多く獲得できる見込み・戦略もある
 この2条件が整った時に賛成するということ。

4.『地方自治は民主主義の最良の学校。』

この有名な格言を忘れてはいけない。
◉地方選挙は国政政治の道具ではない
地方選挙における強さは「その地域の生活に根付いた政策」や「郷土愛に基づくアイデンティティの確認」だと思う。

これは「政治の綺麗事だから」言っているのでない。
上記の「れいわの課題である、地域での民主主義を深めること」だから、れいわ新選組にとって絶対必要なチャレンジなんだ。

そういう意味でこちらの動画で大石あきこさんが「大阪都構想に一番怒り、必死に対案を考えてきた...だから、私はこの選挙区での立候補者として相応しいと思う」という発言。 もう、本当にその通りだと思う!

なので
「地域に根差す」、「東京都の政策をきちんと見てきた」そういう意味では宇都宮さんの方が山本太郎よりよっぽど相応しい、そう言えると思う。
 *すっげー秘密に東京都政策を分析していて素晴らしい政策を山本太郎が掲げたら、そりゃあ「失礼しました。僕が浅はかでした」と謝ります*

◉東京都知事選挙の特殊性

この記事「都知事選挙連載」は非常に参考になるので時間がある方はぜひとも一読をお勧めする。

この連載で改めて自分の考えが足りないと反省したのは
「東京は”飛びぬけて東京外から引っ越してきた人が多い”地域」であり「郷土愛に薄い」という要素。それと「移り気の政治意識」とが地続きだという点。

そういう意味で「東京都知事選の闘いは、普通の地方選挙とは違う」ことを認めた上で考えて、戦略を練らねばいけないのだなと思うに至った。

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【政治は世代間闘争の時代へ】 「与党vs野党」から「オールドvsニューエイジ」へ。 ツイッター: @reiwashinsenOen フェイスブック:facebook.com/taro.netsupporters

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