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現状より高い成長と幸福を目指す「渦の中心力」

#コンヒラ #朝礼 #コンピテンシー #PDCA #成長 #理念

今朝の輪番朝礼スピーチは、私から共通コンピ3の「渦の中心力(幹事力)」を紹介しました。

【共通コンピ3 渦の中心力(幹事力)】
自主的に渦の中心になり、具体的な目標と計画を設定して、周りの協力を得ながら達成に向けてPDCAを中心で回している。

コンヒラのコンピテンシー抜粋

「渦の中心力」を話す前に、前段階で説明しておくことがあります。それは、当社の経営理念ででてくる「成長」と「幸福」です。「なりたい将来像=今より成長し幸福になった状態」と定義すると「現状」とはギャップがあります。そのなりたい姿を目指して、敢えて「しんどいこと」を選択しながらPDCAを回し続ける必要があります。

説明用に山本作成

「渦の中心」とは「PDCAの中心」を指します。
「渦の中心力」とは「PDCAを回し続ける力、回し切る力」を指します
そのため、逆に「目指したい高い目標、将来像」がなければ、現状とのギャップは無く、渦(PDCA)の中心になる必要がなくなることになります。この時点で、当社の存在理由(経営理念)に賛同できないことになるので、別々の道を歩むことになります。

そのため当社では「共通コンピ3 渦の中心力(幹事力)」とは、経営理念を実現するために必須のコンピテンシーといえます。

そして渦の中心で仕事に取り組み、かつ諦めず自主的に成果につなげている姿は、必ず「誰か」にジーっとみられています。
そしてあるタイミングでかならず「ジーっと見ていたキーマン」が助けてくれたり、引き上げてくれます。

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