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パニック発作防止における母への依存傾向あり?10/13

私は現在、うつ病とパニック発作の治療を行っていますが、現状はうつ病の治療を優先し、パニック発作に関しては起きないように自分たちでコントロールしています。

パニック発作にも様々な種類があり、私の場合は、特定の刺激が引き金になる「状況依存的パニック発作」のようです。

そうした「状況依存的パニック発作」の中でも「限局性恐怖症」に分類されそうです。(あくまで素人判断)

「限局性恐怖症」とは、恐怖症の中でも特定の状況や物、場所で強い恐怖を感じてしまう疾患です。

強い恐怖や不安の為に、パニック発作を呈してしまったりするだけではなく、パニック障害やうつ病、不安障害を合併してしまう事もあります。

また、そのような発作や恐怖が高ぶりやすい状況を避けて生活を送らざるを得ない人達も多いのが特徴です。

まさに今の私がこれ。

私の場合は、最初のパニック時に、深夜一人暮らしの部屋で一人で発作を起こし、誰も助けを呼べず、強烈な死への恐怖を感じたことが原因なので、現在は

基本的には一人にならず、家族と一緒に行動、生活する

というのを徹底し、パニック発作を防いでいます。

とはいえ、一緒に付き添ってもらう家族への信頼度もあるようで、1番安心できるのはやはり母で、母への強い依存傾向は明らかに自分でも感じています。
(母不在の状況下ではやはりやや不安な気持ちが出て、食欲も落ちますし…)

やはりまだ父の前では緊張してしまい、自分自身安心して心を開けていない気がしていますし、姉は姉で家庭があるので、やはり気をつかうところがあります。

本来であれば恋人に甘えたいところですが、家も遠く、仕事もあるので、今はマザコンと言われようとなんと言われようと母に甘えてなんとか病気を寛解させようと思います。

母をはじめ、家族には負担ばかりかけていますが、毎日しっかり感謝して過ごしていきたいと思います。お父さん、お母さんありがとう😊

おわり

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