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FF16中盤くらいまでの感想ネタバレあり

FF16、出たら買うと決めてちゃんと買った。
直前くらいまで正直買わんでもいいかくらいな気持ちになってたけど(今の所)PS5のみでしか販売されてないので買っておこうという感じで前日にDL版買っておいた。

・感想の前に自分のFFナンバリングプレイ履歴(時系列)
FF5:小学生の時に遊んだけどラストバトル前で終了してた
FF8:中学生の頃にクリアまで。当時オタに片足突っ込んでたのでこのキャラはこの声優みたいな感じでイメージしながら遊んでた。ラグナが最高
FF4:これは月行った辺りに出てくるボムで死んで終了した
FF7:チョコボレースの所で毎回フリーズでやめる、正直好きではない
FF10:クリアまで遊んだけど全く面白いと思わなかったし全然記憶に無い、記憶にあるのは雷避けてたのとブリッツボール
FF11:一瞬で終わる
FF12:一番好きではある、三回くらいやり直すも毎回フランの故郷で止まる。三つ上の姉がクリアするのを見たのもあってそこで中断
FF12ZA(PS版):これもフランの故郷で終わる
FF15:ガルーダ倒して中断。内容は嫌いではない
FF13ライトニングリターンズ:13と13‐2やらずにリターンズ序盤で無理だと思って終了、ゲームが難しかった
FF12ZA(XBOX版):現在クリスタルグランデで中断

という感じでクリアしてないのがほとんどではある。
そんな自分がFF16をクリアできるのかというとおそらくできる。それだけ自分的には面白い。

話は中盤時点でどうなるんだ感がある(ストーリーは知ってる)。
クライヴは最初こそ復讐心だけで生きてきたようなもんだけど、シドと出会い、ジルと再会し、改めて世界を見た事で自分が何をすべきかを考えて行動していくのが良いし、シドの遺志を継いで世界を変えようとする展開は王道といえば王道ではあるけど嫌いではない。けどこれクライヴだからこの展開は好きだろうなと思う、正直クライヴじゃなかったらここまで面白いとは思わなかっただろうな。

『不快感のあるキャラが少ないと作品を好きになれる』

個人的にはまさにこれがFF16には当てはまってる。他シリーズだとFF5、FF8、FF12。
キャラはクライヴが最高に良い、劣等感を持ちながらも騎士として兄として弟を守ろうとしてるのも良いし、基本的に誰に対しても優しさが見えるのが良い。その一方で敵だと判断すると容赦ないのも最高。
ジルも守られるだけのヒロインではなく誰かの為に戦えるヒロインなのは良いし、正直作中で一番イケメンかもしれないくらい覚悟が決まってる。
シドも優しい、クライヴに対してきつい事を言ってるようで心配してるのが見えてるのが最高。

トルガルは癒し。

ベネディクタはシド大好きだけど素直になれない感じが良かったし過去の事考えると悲しいキャラではある。ディオンは善人、ただお前とテランス・・・っていきなりぶっ込まれて笑ってしまった。アナベラは悪役といった感じではあるけど不快感はそんなにない、裏でなんかやってんだろうなって感じさせてたからなのかは分からんけど嫌いではない。バルナバスはまだ何とも言えんけど不快ではない。一番面白いのはフーゴかもしれん、賢いのに脳筋感がすごいし冷静な時は割と思案してる気がするのにメンタルやられだすと途端に「ぶっ殺してやる!」で脳筋になるのは笑う。
サブキャラ達も良いキャラが多い。


戦闘はかゆい所がかゆいままのアクションといった感じで、改良されると最高になりそう。属性はおそらく関係無い。戦闘は結構楽しいので良い。
召喚獣戦は長いのは長いけど楽しい。現時点ではタイタン戦が最高だった。

現状全然楽しめてるのでFF16最高です。

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