梅雨の庭、ハーブスパイラルの様子
梅雨の合間に庭の様子をメモしてみますね。
5年前に植えたクラブアップル。ずいぶん大きくなりました。
まだまだ青いリンゴですが、今年は沢山収穫できそうです。
フィーバーフュー とう立ちしてずいぶん高さが出ます。
ローマンカモミール 葉の甘い香りがグランドカバーになればと思って通路脇に植えましたが、ついつい避けて歩いているうちに伸び伸びと育ってしまっています。
エキナセアは昨年からの株です。まだまだ夏の間楽しませてくれます。
ハーブスパイラルを上から見るとこんな感じ。一番高い乾いた場所にレモンバーベナが暮らしています。
マロウは花が萎むと青くなる、不思議な変化を楽しんでいます。
モナルダ、松明草、その名の通り美しい花を咲かせてくれました。
ブルーベリー ラビットアイ系はこれからです。
クランベリー 土壌を更に酸性にすることで随分元気に育っています。
今年初めて植えたダブルフラワーカモミールは、あまり草丈も出ず、とても扱いやすいグランドカバーになってくれました。
ボグセージ 梅雨空の中爽やかな色の花を咲かせてくれます。穏やかな香りもこの季節にぴったりです。
フェンネルを２種類、試しに植えてみたところ、随分大きくなり過ぎてしまったので、梅雨のうちに切り詰めることにしました。
オレガノは例年足りなくなるところ、今年の初夏は営業日数も限られてまだまだ沢山茂っています。
お店脇の紅葉も黒文字も元気です。
ツリージャーマンダー 青く上品な花とは裏腹に大暴れしながら生垣を形作り始めました。
友人からもらったルバーブも元気です。ナメクジ対策はアヒルが担当してくれます。
ハーブではありませんが、可愛らしい姿のバニーテール
福島からやってきた、藍の種がグングンと成長しています。
例年猿や猪に引き抜かれていたアーティチョークが今年はなんとか保てそうです。早く大きく育てて猿たちに負けない株にしなくては。
右はコモンセージ、実用的なハーブです。左はヒソップ。この季節とても元気に花をつけてくれます。
日当たりの悪い場所にあるブラックベリーは美味しそうな赤ですが、まだまだ酸っぱいです。
グレイサントリナは、スパイラルの上で蒸れることもなく広がっています。
ミズブキと言われるアクの少ないフキです。自生しているものを連れてきました。
環る庭ができてから3ヶ月。随分様子が変わってきました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？