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福島文学 推参!

 唐突なタイトルで失礼しました。「文学フリマ東京36」への出店が確定し、本日も浮かれております。で、長机半分という小さなスペースを彩るポップ等の案を練っておりまして、その一つのイメージがタイトルの
「福島文学 推参!」
 ということになります。なお、本番に向けては
「福島文学 文学フリマ東京 初推参!」
という感じで、アレンジをしていこうかともボヤンと考えています。

福島文学というのは、私の造語ですので、
『福島の 福島による 福島のための物語』
という定義にしようかとも考えております。正確には
『福島(県民)の 福島(太郎)による 福島(ファンを中心とした読者)のための物語』
 という感じですが、「県民」は「太郎」と置き換えるのも有かもしれません。また、福島文学を象徴するようなポップとして

『過去と未来が 現実と虚構が 交差する世界!』
『家族の絆・地域の歴史が織りなす物語』
『何を書いてもハッピーエンド!』
『人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!』
『ほんとに購入してくれるのか? だが断る!』
『おまえは今日購入した本の冊数をおぼえているのか?』
みたいたものも作ろうかと考えております(太字のセリフは、荒木飛呂彦先生の漫画 ジョジョの奇妙な冒険由来です)。

 はてさて、実際のところどうなるのかはわかりません。なお、書いている途中ですが、kindle書籍の宣伝です。

 作者の方々の了承がいただけたら、これらの書籍についてもアピールしたいと考えております。「文学フリマ」の出店規約を私が読んだ限り、他の方の本の紹介も問題ないように理解しています。

 齢50を3年過ぎましたので、正直なところ我儘が強くなりつつあります。
『もう、人生の残り時間がそんなに多くない見込みだから、好きなことをさせてくれよ』
という感じです。逆説的には、嫌厭否というようなマイナスな感情を抱く時間が勿体ないので、残り時間が少ないなら
「好きなことを考え 好きなことを語り 好きなことのために行動したい」
と拙に考えております。

 「文学フリマ」に出店しても、無名のkindle作家のブースに、多くの来客が来るとは考えておりませんが、来ていただいた方がいるとしたら、
『好きな作品の話をすること』
を目一杯楽しみたいと考えております。
 また、書籍化していないショーショートなどを、「サンプル」という感じで、コピーをお配りしようかな。とかも考えております。
 何かもう、考えているだけで楽しいです。
 
 いろいろなワクワクやドキドキの機会を提供していただいたnote街に感謝です。
 サンプル用のショートショートは、これとか

 を考えていますが、ショートショートは「遊び」が多すぎて、kindle書籍とは路線が異なるので、サンプルになるのか少し悩ましいです。
#何を書いても最後は宣伝
 福島文学を代表するとしたら、この辺りでしょうか。



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