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ロイヤリティの御報告

 (1月31日 一部修正)Amazonさんから、11月分のロイヤリティ2,314円、noteさんから1,509円が振り込まれましたので、全額を地元のNPO法人「シングルペアレントフォーラム福島(旧しんぐるまざーずフォーラム福島)」さんに振り込みました。

 皆様に、心からの感謝を申し上げます。

 いつも、応援いただきありがとうございます。
 寄付額は累計で250,672円(noteのサポートも含みます)になりました。

 重ねて御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸、御活躍を御祈念申し上げます。

 noteでは基本的に「数字は拘らない」をモットーとしていますが、Amazonの販売実績やロイヤリティについても、数字という価値観とは切り離すようにしています。しかし、(1月30日には)寄付額の累計が「25万円にちょっと足りず」という結果については、つい「惜しい!」と考えてしまいました。
 また、(1月31日にnoteさんからの振込み1,509円が加わり)、なんと累計額が25万円を越えたということに、少し安堵しています。

 とはいえ、30万とか50万円とかの目標金額ですとか、いつまで続けるかという期間については、数値目標のようなものは設定せず、風のふくままの予定でいます。

 ただ、今月も寄付を続けることができたことに、皆様から応援いただいておりますことに感謝し、地域の子どもたちの力になれることに安堵しています。
 実はnoteを始めた頃は「数字」に囚われる部分もあり、
「寄付は最低額を3,000円として、ロイヤリティが足りない時は、少し足して振り込もうか」
ということも考えていました。
 しかし、それはただの「見栄」というか自己満足に過ぎない、2000円とか5000円とか拘る意味が無い。
 と、noteを続けるうちに考えるようになり、今は
「贈られた善意をそのまま伝えるのが、自分の役目」
と考えて、お預かりした毎月の金額を、嬉しく、有難く、誇りを持って振り込んでいます。

「0円では無かった」 

 少し冷静に考えれば、「無名のオッサンが自費出版(kindle出版)した本」が、読んでいただいたり、購入していただけるということが、おかしいのですよ。何のネームバリューも、受賞歴とかの実績も無いのです。

 noteの交流、Amazon kindleという仕組みのおかげで、良い舞台があるおかげで、私のような者でも踊ることができることに、感謝です。

 このような感謝の想いを「書き手として、もっと良い作品を書きたい」、さらに「メジャーになれるよう、商業出版を目指す」というモチベーションに繋げております。

 最近「匂わせ」をしております「商業出版」ですが、あるNPOさんを通じてアプロ―チした企画について、某出版社さんに受け入れていただきました。「商業出版」実現までには、まだまだ乗り越えるべき壁がありますが、これからも諦めずに、取り組んでいきたいと考えています。
 なお、kindle出版も商業出版も、個人として「稼ぐ・儲ける」ということは、目的とはしていません。
 あるのは、地域や皆さまへの感謝の想いを
「一緒に喜んでもらえるような形にしたい」
 励まし合う・高め合う・喜び合う
を目指しています。
 これからも仲良く交流していただければ、嬉しいです。

さて、
#何を書いても最後は宣伝
 といタグについて、儲けたいという気持ちよりも「定番のオチ」と位置付けています。

 副業とか「稼ぐ・儲ける」ということを否定するのではなく、自分の中では「純粋に書くことを楽しみたい」、「より多くの方に伝えたい」ということを目的として、意識しているということになります。
 「生かされている」という大きな愛に感謝して、なるべく浄明正直に生きていきたいと考えております。

 最新作「スプラウト」について、表紙を変更しました。期間限定で1ケ月くらい、この表紙を予定しています。これも、表紙を変えて売上げを伸ばしたいという気持ちではなく、
「表紙を作成していただいた方と、共に創作を楽しみたい。作品を喜び合いたい」
という想いがあり、書籍という形にしました。

 皆さまにも、楽しんでいただけたら嬉しいです。

 なお、特に意味はありませんが、私の創作を邪魔する者たちの画像を埋めておきます。
 この子たちのせいで、昨日は投稿することができませんでした(言い訳です)。

ナッツ
チオ


上 チオ、下 ナッツ

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この経験に学べ

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。