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メイサンディ

 どうか他のクリエイターさんとネタが被りませんように。
 と思いながら、別に被ったところで何ということもない。という自分もおりますが。皆さんにお尋ねします。

『今日は何の日でしょう?』

5月7日とか、ゴールデンウィークの最終日とか出勤日とか、色々な解があると思いますが、私にとりましてはタイトルのとおり「メイサンディ」ということになります。意味合いとしては「メイ=5月、サンディ=日曜日」ということが一義的にはありますが、重ねた意味として
「メイサン=めいさん、ディ=日」ということで、「めいさんの日」と位置付けております。ここでいう「めいさん」とは、名産でも姪さんでもなく、こちらの「めいさん」です。

固定記事が無いので、自己紹介の文章を引用させていただきます。

おばあが何を書くのかな? 行き当たりバッタリなものが多いですが、世代の違いの面白さはあるカモ? 興味のある方、それほどでもない方、お暇な方、読んでくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 めい

めいさんの自己紹介欄より引用

 簡潔にして「謙虚にしてチャーミング」な自己紹介かと思います。
 2021年11月にnote街に現れてから、創作ショートショート、エッセイなどを意欲的に投稿されているようです。
 (個人の印象ですが)どの作品も「チャーミング」なんです。思わずニコリとさせられてしまう展開が心地良いのです。
 変な力み、「面白いでしょう」「こんなお話書いたよ」みたいなことがなく、サラリとした良い読後感があります。
 悪い人が少なく、胸が重たくなるような展開が少ないのも、安心して読めるところです。
 表現が適切ではないかもですが
「ラーメンのようなコッテリではなく、お茶づけとかお吸い物のような出汁が効いている美味しさ」
のような感じの作品が楽しみで仕方ありません。

 私、福島太郎は
『交流から生まれる変化・成長の福島文学』
を標榜していますが、最近は「めいさん」の創作意欲、創作ショートショート作品に刺激を受けて、創作ショートショートに挑戦しています。
 めいさんは「毎週ショートショートnote」「シロクマ文芸部」「140字小説」など、多くのミッションに参加されていまして、さらに冒頭で挿入した作品は「夏ピリカ」参加作品と、その豊かな創作意欲に敬意を抱いています。

 私が昨日、「シロクマ文芸部」さんに初参加したのも実は「めいさん」の影響です。めいさんの投稿が楽しそうなので、追いかけるようにして参加してしまいました。
 私を「シロクマ文芸部」に参加させるトリガーとなった作品がこちらです。

 「めいさん」がご自身のことを「おばぁ」と表現されていること、またアイコンが黒猫ということもあり、めいさんのことを何となく「魔法使いのおばぁさん」というイメージを抱いています。
 魔法の杖の代わりのパソコンから、これからどんな「チャームの魔法」が繰り出されるのか、楽しみです。
 
 5月がお誕生日と聞いておりますので、今月、一つ年齢を重ねると思いますが、さらに作品の魅力を重ねられるものと期待しています。

 ウン年前の5月にめいさんが生を受けたこと、2021年11月にめいさんがnote街に参加されたこと、私と交流していただいていることに感謝して、「メイサンデイ」を過ごしてまいります。
 めいさん、いつも良い刺激をありがとうございます。

#何を書いても最後は宣伝
 私の作品で「チャーミング」と言えば

 恋する旅人に登場する「西野」そして、会津ワイン黎明綺譚の「ももちゃん」でしょうか(異論は認めます)。

 また、福島太郎は「文学フリマ東京36(5月21日)、文学フリマ岩手(6月18日)、文学フリマ大阪11(9月10日)、文学フリマ東京37(11月11日)」に出店を予定しています。
 文学フリマ東京36は第1展示場「C-27ブース」です。

 【福島文学 文学フリマ東京36 C-27 推参!】

 購入というより、交流していただける方に来ていただけると嬉しいです。

 


 

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