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膵臓がなくなっても沖縄は楽しかった【写真あり版】

先日沖縄に行ってきました。既に現地でメモ的な日記を書きましたが、あらためて写真など入れてまとめようと思います。同じことあんま書いてもアレなのでダイジェスト的な感じに。

思えば初めて沖縄に行ったのが昨年の10月でした。新婚旅行で宮古島(とちょっと那覇)に訪れた私はその美ら海っぷり、島人のなんくるないさーっぷり、オジー自慢のオリオンビールっぷりにすっかり骨抜きにされ、「沖縄で一生を終えるのも悪くないな」と思いながら帰宅した直後に重症急性膵炎でぶっ倒れ、舌の根の泡盛も乾かぬうちに本当に一生を終えかけました。

その生死の狭間をさまよう入院中、沖縄で開催されるバスケW杯に僕の好きな選手であるドンチッチが参戦することが決まり、絶賛寝たきり中の僕の希望になればと妻がそのチケットを取って「元気になったらドンチッチ見れるよ!」と励ましてくれたことが今回の沖縄行きにつながりました。バスケ見れるのももちろんですが、その気持ちが何よりも力になりました。ありがとう。

左が膵臓あるほうで右が膵臓ないほうです

沖縄には僕にバスケの魅力を教えてくれた師であり相棒のイボーン(ケイ)さんも来てくれました。一緒にバスケを見たり沖縄飯を食ったりした後、最後はイカ食って歯が欠けた状態で帰っていきました。歯なしと膵臓なしでやっている「始発待ちラジオ」もどうぞよろしくお願いいたします。

以下、写真を中心に振り返っていきます。


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